Windows版WPS カスケード選択フィールド:概要

最終更新:2026年7月21日

WPS カスケード選択フィールドを使うと、WindowsのSmart Formsテーブルで最大3階層の連動した選択肢を作成できます。このガイドでは3つの主要タスクを紹介しており、そのうち3つはメンバーシップなしで利用でき、メンバーシップ関連項目は0件です。

概要

項目注記
主要タスク3操作ガイド索引の行数と一致
メンバーシップなしで利用可能3索引内の無料行数と一致
メンバーシップ関連項目0索引内のメンバーシップ関連行数と一致
対応階層数最大3第1階層、第2階層、第3階層の連動オプションを設定できます
メンバーシップ制限なしこの機能自体はそのまま利用できます

この機能について

概要

カスケード選択フィールドは、Windows版WPS Smart Formsで利用できるフィールドタイプです。1つのフィールド内に連動した選択階層を作成でき、上位の選択肢を選ぶと下位の選択肢が自動的に絞り込まれます。都道府県・市区町村の選択、商品カテゴリの絞り込み、部門階層の入力などの場面で役立ちます。

主なタスクは次のとおりです。

  • テーブルヘッダー横のフィールド追加入口からカスケード選択フィールドを作成する。
  • 第1階層、第2階層、第3階層のタイトルを調整して、連動オプションの内容を編集する。
  • [オプションを追加] と [一括編集] を使って選択肢を管理する。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeを通常どおり実行できるWindowsデバイス
アプリのバージョンSmart Formsの項目を利用できるよう、最新バージョンのWPS Officeの使用を推奨します
ネットワークローカルのテーブル編集に必須要件はありません。サインインや同期などのオンライン機能にはネットワーク接続が必要です
その他Smart Formsを開き、対象のデータテーブルを編集するためのアクセス権限が必要です

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール方法Windows用インストーラーをダウンロードし、画面の案内に従ってセットアップを完了します
インストール後の確認WPSを開いてSmart Formsのテーブルに入り、テーブルヘッダー横にフィールド追加ボタンが表示されることを確認します

出典: WPSダウンロードページ

代替ソリューションとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPS Smart Formsでは、カスケード選択フィールドを直接作成し、フィールド設定内で最大3階層の連動オプションを管理できます。Microsoft Formsでは、回答者を後続の質問へ誘導する分岐ロジックを利用できますが、公式ページでは1つの質問内にネイティブの連動ドロップダウンフィールドがあるとは説明されていません。Google Formsは、セクション間で回答に基づく分岐に対応しており、ドロップダウン形式の質問をセクション分岐に利用できます。Notion Formsはデータベースと連携し、複数の質問タイプとドロップダウン表示に対応しています。条件ロジックはBusinessプランおよびEnterpriseプランで利用できます。Adobe Acrobatのフォームは、コンボボックスやその他のフォームフィールドに対応しており、JavaScriptでフォームの動作を拡張できます。
WPSの利点利点: WPSでは、複数階層の連動オプションを1つのフィールド内で管理でき、フィールド作成、フィールド設定、オプション編集を1つのワークフローで行えます。WPSと比べると、公式ガイドは1つのフィールド内での多段階連動オプションではなく、設問間の分岐設定に重点を置いています。WPSと比べると、公式機能はフィールド内のカスケード選択ではなく、フォームの進行に応じたセクション分岐に重点を置いています。WPSと比べると、条件付きロジックにはプランごとの制限があり、フォームの作成とカスタマイズはデスクトップ版およびWebアプリで行います。WPSと比べると、連動動作はスクリプトに依存しており、テーブルフィールドを直接設定するというより、PDFフォームのカスタマイズに適しています。
公式ソースMicrosoft Formsで分岐ロジックを使用する回答に応じて質問を表示するFormsFormsでJavaScriptを使用する

総合結論
WPSは、階層型の選択肢を1つのフィールド内で直接管理する必要がある表形式のデータ入力に適しています。ほかの製品にも、フォーム分岐、データベース連携フォーム、スクリプト対応PDFフォームなどの関連機能がありますが、設定方法や適した用途はそれぞれ異なります。

利用シーン

No.シナリオ適した対象主な課題WPSでできること
1都道府県・市区町村・地域の入力管理部門・サポートチーム住所の階層が長く、手入力ではミスが発生しやすいカスケード選択フィールドを使って、地域を段階的に選択できます
2商品カテゴリ管理運営チーム・商品管理チームカテゴリ構造が複雑で、手作業では標準化しにくい第1階層から第3階層までのカテゴリをあらかじめ設定し、選択経路の一貫性を保ちます
3部門階層の登録人事・総務チーム組織構造が多階層のため、下位部門の選択漏れが起こりやすい選択した親部門に応じて、下位部門の候補を絞り込みます
4プロジェクトタグの分類プロジェクトマネージャー・チームメンバータグ数が多く、選択に時間がかかるまずメインカテゴリを選択し、その後に対応するサブカテゴリを表示します
5顧客セグメントの分類営業チーム・カスタマーサクセスチーム業種とサブ業種の入力値を統一する必要がある多階層オプションを使って業種分類を標準化します

会員特典

無料版とWPS Premium

機能無料ユーザーWPS Premium
カスケード選択フィールドを作成する
第1階層から第3階層までのタイトルを設定する
オプションを追加し、一括編集を使用する
その他の会員特典現在のアカウント特典によって異なります選択したプランに応じて、さらに多くの付加価値特典を利用できる場合があります

出典: WPS Office料金ページ

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出典: WPS Office料金ページ