macOSでWPSの重複データ機能を使う方法

最終更新:2026年7月16日

macOSでWPSの重複データ機能を使う6つの操作方法を紹介します。重複データの強調表示、強調表示の解除、重複回数の集計、重複入力の拒否、制限の解除、重複データの削除に対応しています。必要な操作には、以下の目次から移動してください。

操作一覧

操作ガイド

1. 重複データを強調表示

機能パス: データ → Duplicate Items → Set Highlight Duplicate Items

  1. 確認したいセル範囲を選択します。
  2. [データ] タブで [Duplicate Items] のドロップダウンメニューをクリックします。
  3. [Set Highlight Duplicate Items] を選択します。
  4. 重複データが赤い背景で表示されていることを確認します。

成功の目安

  • 画面上の結果: 選択範囲内の重複内容が分かりやすく表示されます。
  • 次にできること: そのまま重複データの確認、フィルター、削除を続けられます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 先に対象範囲を選択していないと、チェックされる範囲が想定と一致しない場合があります。
  • 動作上の注意: 強調表示はデータに印を付けるだけで、削除は行いません。

2. 強調表示された重複データを解除

機能パス: データ → Duplicate Items → Clear Highlight Duplicate Items

  1. 以前に強調表示を適用したセル範囲を選択します。
  2. [データ] タブで [Duplicate Items] のドロップダウンメニューをクリックします。
  3. [Clear Highlight Duplicate Items] を選択します。
  4. 既存の強調表示が解除されていることを確認します。

成功の目安

  • 画面上の結果: 重複データに付いていた強調表示の背景が解除されます。
  • 次にできること: 再度強調表示を適用するか、ほかのデータ処理を続けられます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 別の範囲を選択すると、元の強調表示範囲が解除されない場合があります。

3. 重複回数を集計

機能パス: データ → Duplicate Items → Count Duplicate Occurrences

  1. 分析したいセル範囲を選択します。
  2. [データ] タブで [Duplicate Items] のドロップダウンメニューをクリックします。
  3. [Count Duplicate Occurrences] を選択します。
  4. 生成されたグラフまたは重複テキストの集計結果を確認します。

成功の目安

  • 画面上の結果: 選択範囲内の重複テキストに対するグラフまたは集計結果が表示されます。
  • 次にできること: 結果をもとに、重複データの整理を続けるか判断できます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 選択範囲が広すぎる、または無関係なデータを含んでいると、結果が分かりにくくなることがあります。

4. 重複入力を拒否する

機能パス: データ → Duplicate Items → Reject Duplicate Entry

  1. 入力を制限したいセル範囲を選択します。
  2. [データ]タブで[重複データ]のドロップダウンメニューをクリックします。
  3. [重複入力を拒否]を選択します。
  4. 以降の入力時に、重複した内容を入力すると通知が表示されることを確認します。

成功条件

  • 画面上の結果: 重複する内容を入力すると、確認メッセージまたは注意表示が出ます。
  • 次にできること: 入力内容を修正して、データ入力を続けられます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 先に対象範囲を確認していないと、誤ったセルに制限が適用される場合があります。

5. 重複入力の拒否制限を解除する

機能パス: データ → Duplicate Items → Clear Reject Entry Restriction

  1. 以前に重複入力の制限を設定した範囲を選択します。
  2. [データ]タブで[重複データ]のドロップダウンメニューをクリックします。
  3. [重複入力の拒否制限を解除]を選択します。
  4. 再度内容を入力し、重複チェックが表示されなくなったことを確認します。

成功条件

  • 画面上の結果: 重複入力の注意表示が出なくなります。
  • 次にできること: 通常どおりデータ入力作業に戻れます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 元の制限範囲を選択していないと、制限が完全に解除されない場合があります。

6. 重複データを削除する

機能パス: データ → Data Tools → Delete Duplicate Items

  1. データを含むセル範囲を選択します。
  2. [データ]タブで[重複データを削除]をクリックします。
  3. 重複を判定する列を選択します。
  4. コマンドを実行して重複データを削除し、重複を除いた結果を保持します。

成功条件

  • 画面上の結果: 重複レコードが削除され、重複を除いた結果がスプレッドシートに残ります。
  • 次にできること: 整理後のデータを保存、フィルター、分析できます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 重複判定に使用する列を確認していないと、想定より多くのデータが削除される場合があります。
  • 動作上の注意: 重複データを削除すると現在の選択内容が直接変更されるため、事前に元データをバックアップしておくことをおすすめします。