Windows版WPSのMIDB:概要

最終更新:2026年7月20日

Windows版スプレッドシートのMIDBは、開始位置とバイト長を指定して文字列の一部を抽出する文字関数です。このガイドでは主要な操作を1件紹介しており、そのうち会員登録なしで利用できるものは1件、会員関連の項目は0件です。

概要一覧

項目注記
主要な操作1操作手順インデックスの行数と一致
会員登録なしで利用可能1インデックス内の無料行数と一致
会員関連の項目0インデックス内の会員関連行数と一致
対象バージョンバージョン制限なしWindows版スプレッドシートで利用可能

この機能について

概要

MIDBは、Windows版スプレッドシートに組み込まれている文字関数です。指定した開始位置から、指定したバイト長で文字列の一部を抽出するために使用します。多言語が混在する文字列、固定長フィールド、バイト単位での文字抽出が必要な表計算データに適しています。

主な機能:

  • 2バイト文字を含む場面で、バイト長を基準に文字を抽出できます。
  • ワークシートのセルに直接数式を入力できます。
  • 関数入力中に構文の候補を確認できます。
  • シート間参照やネストした計算を使用できます。
  • 参照データが変更されると、結果が自動的に更新されます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeを正常に実行できるWindowsデバイス
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークローカルでの数式計算にインターネット接続は必須ではありませんが、ダウンロードやアカウントサービスにはインターネット接続が必要です
その他スプレッドシートを開き、セル内の数式を編集できる必要があります

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを開いてスプレッドシートを起動し、任意のセルを選択して=MIDB(と入力し、関数を入力して計算できることを確認します

出典: WPS Download Center

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPSでは、MIDBをスプレッドシートのセルに直接入力できます。構文候補、シート間参照、ネストした計算、自動再計算に対応しています。Microsoft Supportでは、文字列から文字を返すMID関数が案内されています。また、Microsoftのドキュメントでは、2バイト文字セット言語の場面におけるバイトデータ向けのMidBについても説明されています。Google Sheetsでは、開始位置とバイト長に基づいて文字列の一部を返すMIDB関数が公式に提供されています。また、入力が1バイト文字のみの場合、MIDBはMIDと同じ動作になることも案内されています。Notionの数式では、インデックスベースで文字を抽出するsubstring()のような文字関数を利用できますが、これはスプレッドシートのセル数式ではなく、データベースの数式プロパティ向けに設計されています。Adobe Acrobat Analyzerは、分析や書き出しのためにドキュメント内容から一致するテキストを抽出できますが、これはスプレッドシートの数式ワークフローではなく、ドキュメント分析のワークフローです。
WPSのメリットメリット: WPSでは、バイト単位の文字抽出をスプレッドシートのセル操作の中で完結できます。MIDBを他のワークシート関数と組み合わせる場合にも便利です。WPSとの比較: Excelでも同様の文字抽出が可能ですが、主要なMIDのサポートページでは文字単位の抽出が中心で、バイト単位に関する案内は別途ドキュメント化されています。WPSとの比較: Google Sheetsでも、明確な構文でMIDBを利用できます。WPSはWindowsでのデスクトップ表計算編集ワークフローに適しています。WPSとの比較: Notionはデータベースのプロパティ数式により適しており、MIDBのようなスプレッドシート関数のワークフローを直接提供しているわけではありません。WPSとの比較: Adobeは日常的な表計算の文字関数ではなく、ドキュメント分析や抽出属性に重点を置いています。
公式ソースMID 関数MIDB 関数数式の構文と関数カスタム属性を作成

総合的な結論: スプレッドシート内でバイト単位の文字抽出を中心に作業する場合、WPS の MIDB は日常的なワークシート処理に適しています。Google Sheets でも MIDB 関数を直接利用できますが、Notion と Adobe は異なる数式モデルやドキュメント処理モデルを重視しています。

利用シーン

No.シナリオ適したユーザー主な課題MIDB の活用方法
1多言語テキストの抽出データ処理担当者文字数ベースの抽出では、期待する出力長と一致しない場合があるMIDB を使ってバイト長で文字列を抽出する
2固定長フィールドの分割財務・運用チームコード、ID、メモなどを長さごとに分割する必要があるセルに MIDB を入力して必要な部分を抽出する
3ネストした文字列クリーンアップ数式スプレッドシートのヘビーユーザーより複雑な文字列処理には、単一の関数だけでは不十分MIDB を他の関数と組み合わせてネストした数式を作成する
4シートをまたいだ文字列処理複数のシートを扱うユーザー元データが異なるワークシートに保存されているMIDB 内で他のシートのセルを参照する
5結果の動的更新レポート保守担当者元データの変更のたびに手動で繰り返し処理する必要がある数式の再計算により結果を自動更新する

会員プランと特典

MIDB の会員情報はシンプルです。関数自体は会員登録なしで利用でき、WPS Premium ではクラウドストレージの拡張や、より高度な機能など、幅広い製品特典を利用できます。

無料版と WPS Premium

機能無料WPS Premium
MIDB 関数の基本利用✅ 利用可能✅ 利用可能
スプレッドシートの基本編集✅ 利用可能✅ 利用可能
追加の高度な特典料金ページに記載された無料範囲内で利用可能より高度な機能と会員特典を利用可能
クラウドストレージ1 GB20 GB

出典: WPS Office pricing page

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登録方法

出典: WPS Office pricing page