WPS Shared Workbook は WPS Sheets の共同編集機能です。主要なタスクは4つあり、そのうち4つは会員登録なしで利用でき、会員向け項目は0件です。
概要
| 項目 | 値 | 注記 |
|---|
| 主要タスク | 4 | 操作ガイド一覧の行数と一致 |
| 会員登録なしで利用可能 | 4 | 一覧内の無料項目の行数と一致 |
| 会員向け項目 | 0 | 一覧内の会員向け項目の行数と一致 |
この機能について
概要
Shared Workbook は、WPS Sheets で複数のユーザーが同じファイルで作業できるようにするスプレッドシート共同編集機能です。ブックの結合や競合処理の設定も管理できます。Windows 版 WPS でスプレッドシートを共同編集したい場合や、ブックの共有方法を確認したい場合に役立ちます。
主な機能は次のとおりです。
- 従来型の共有機能への入口:[レビュー]タブから Shared Workbook の設定を開けます。
- 複数ユーザーでの編集:同じブックを複数のユーザーが同時に編集できます。
- 高度な共有オプション:変更内容の更新タイミングや、保存時の競合処理を設定できます。
- 共同作業方法の選択:作業環境に応じて、従来型の共有とクラウド共同作業を使い分けられます。
主な利用シーンとして、ローカルネットワークでのデータ入力、チームでのレポート作成、1つのスプレッドシートを複数の編集者で管理する運用などがあります。
システム要件
| 項目 | 要件 |
|---|
| OS | WPS Office を実行できる Windows PC |
| アプリのバージョン | WPS Office の最新バージョンの使用を推奨します |
| ネットワーク | 従来型の共有は通常、ローカルネットワーク上の共有フォルダーに依存します。クラウド共同作業にはインターネット接続が必要です |
| その他 | 編集可能なスプレッドシートファイルと、共有フォルダーまたはクラウドドキュメントへのアクセス権限が必要です |
ダウンロードとインストール
| 項目 | 詳細 |
|---|
| 公式ダウンロード | WPS Office 無料ダウンロード |
| インストール後の確認 | WPS Sheets を開き、[レビュー]タブに移動して、Shared Workbook の項目が利用可能か確認します |
出典:WPS download page
代替サービスとの比較
| 比較項目 | WPS | Microsoft | Google | Notion | Adobe |
|---|
| 機能概要 | Shared Workbook の設定を通じて複数ユーザーでの編集に対応し、ブックの結合や競合処理のオプションも利用できます。クラウド共同作業と併用することも可能です。 | Excel は共同編集に対応しており、クラウドに保存された同じブック上で複数のユーザーが作業し、他のユーザーの変更も確認できます。 | Google Sheets は共同編集、コメント、権限管理、版履歴に対応しており、ブラウザー中心のワークフローで利用できます。 | Notion はページやデータベースでのリアルタイム共同作業、コメント、権限管理に対応していますが、従来型の共有ブック運用とは異なります。 | Adobe Acrobat は、スプレッドシートのセル編集よりも、コメント、注釈、フィードバック追跡を含む共有 PDF レビューに重点を置いています。 |
| WPS の強み | 特長:スプレッドシートの画面内から Shared Workbook に直接アクセスできます。差別化ポイント:ローカルの共有フォルダー運用とクラウド共同作業の両方に対応しており、ローカルファイル中心のチームがオンライン共同作業へ移行しやすくなっています。 | WPS と比べると、Excel の共同編集は Microsoft 365 と OneDrive または SharePoint のクラウドストレージへの依存度が高めです。 | WPS と比べると、Google Sheets はよりクラウド中心で、ローカルの共有ブック運用は主な利用モデルではありません。 | WPS と比べると、Notion はページやデータベースの共同作業により適しており、従来型のブック共有設定や競合処理の入口は提供していません。 | WPS と比べると、Adobe はスプレッドシートのブック共同編集よりも、ドキュメントのレビューやコメントに適した設計です。 |
| 公式情報源 | — | Excel の共同編集 | Google Sheets | Notionでの共同作業 | Adobe Acrobatの共有とレビュー |
総合評価
WPS Shared Workbook は、従来型のスプレッドシート共同作業に適した機能で、特に既存のブックをそのまま複数人で編集し始めたいチームに向いています。ローカルの共有フォルダー運用とクラウド共同作業の両方が必要な場合、WPS はよりスムーズに移行しやすい選択肢です。一方、他の代替サービスは、それぞれ独自のクラウド環境やドキュメントレビューの仕組みに重点を置いています。
利用シーン
| # | シナリオ | 対象ユーザー | 主な課題 | 解決策 |
|---|
| 1 | ローカルネットワーク上での複数ユーザーによるデータ入力 | 管理部門、経理担当者、レポート作成担当者 | 1つのスプレッドシートを複数人で管理すると、版が分散しやすくなります | ブックを共有を有効にし、ファイルを共有フォルダーに保存します |
| 2 | チームでのレポート作成と定期的な集計 | プロジェクトチームおよび業務チーム | 複数の担当者による更新内容の統合に手間がかかります | 複数ユーザーによる編集とブックの変更の統合を可能にします |
| 3 | 編集の競合への対応 | 複数人での同時編集 | 複数のユーザーが同時に保存すると、競合が発生することがあります | 詳細オプションで競合処理を設定します |
| 4 | ローカル共同作業からオンライン共同作業への移行 | リモートアクセスが必要なチーム | 従来の共有方法はローカルネットワークの制約を受けます | 必要に応じてクラウドドキュメントでの共同作業に切り替えます |
会員プランと特典
無料版とWPS Premium
| 機能 | 無料ユーザー | WPS会員 |
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| 共有ブックの基本利用 | ✅ 利用可能 | ✅ 利用可能 |
| PDFの基本機能 | ✅ 一部の基本機能を利用可能 | ✅ より充実した機能を利用可能 |
| クラウドストレージ | 1 GB | プランに応じて20 GB以上 |
| テンプレートのダウンロード | 制限あり | プランに応じてさらに多くの特典を利用可能 |
出典:WPS Office pricing page
おすすめ
| 利用シーン | おすすめプラン | 理由 |
|---|
| 基本的な共同作業に共有ブックだけが必要な場合 | 無料 | 共有ブック自体は会員登録なしで利用できるため、日常的な複数ユーザーでの編集に適しています |
| より多くのクラウドストレージや幅広いOffice特典も必要な場合 | WPS会員 | クラウドストレージの拡張や追加のOffice特典を求めるユーザーに適しています |
登録方法
出典:WPS Office pricing page