WindowsでWPSの共有ブックを使用する方法

最終更新:2026年7月16日

共有ブックの使い方を4つのトピックで紹介します。従来の共有の有効化、複数ユーザーによる同時編集の許可、詳細オプションの設定、共同作業方法の選択を含みます。目次からトピックを選び、開始位置と手順に沿って操作してください。

操作ガイド一覧

操作ガイド

1. 従来の共有ブックを有効にする

開始位置: レビュー → Shared Workbook

  1. 共有したいWPS Sheetsファイルを開きます。
  2. レビュータブをクリックします。
  3. Shared Workbookをクリックして、共有設定ウィンドウを開きます。

成功条件

  • UIの状態: 共有ブックの設定ウィンドウが開きます。
  • 次の操作: 続けて複数ユーザー編集を有効にし、詳細設定を調整できます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 対象のスプレッドシートを先に開いていない場合、共有設定に直接進むことはできません。
  • 環境上の制限: 従来の共有では、通常、その後にファイルを共有フォルダーへ保存する必要があります。

2. 複数ユーザーによる同時編集を許可する

開始位置: レビュー → Shared Workbook → 共有設定ウィンドウ

  1. 共有ブックウィンドウで、複数ユーザー編集のオプションを探します。
  2. Allow multiple users to edit simultaneously, and allow workbook mergingを選択します。
  3. OKをクリックして設定を保存します。

成功条件

  • UIの状態: 共有設定が確定されます。
  • 次の操作: ブックが複数ユーザー編集のワークフローに対応した状態になります。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 複数ユーザー編集のオプションを有効にしていないと、共有編集は機能しません。

3. 詳細な共有オプションを設定する

開始位置: レビュー → Shared Workbook → 詳細オプション

  1. 共有ブックの設定ウィンドウを開きます。
  2. 必要に応じて変更履歴の更新タイミングを設定します。
  3. 共同作業の要件に応じて、保存時の競合処理方法を設定します。
  4. OKをクリックして設定を確定します。

成功条件

  • UIの状態: 詳細な共有設定が保存されます。
  • 次の操作: 共同作業中の変更履歴や競合は、選択したルールに従って処理されます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 複数のユーザーが同時に保存する際の競合処理を事前に確認していないと、結果がチームの運用に合わない場合があります。

4. 利用シーンに合った共有方法を選ぶ

開始位置: 従来の共有ブック / WPSクラウドドキュメント

  1. チームが同じローカルネットワークで作業している場合は、まず従来の共有ブック方式を使用します。
  2. リモートアクセスや共同作業が必要な場合は、クラウドドキュメントの共同作業方式を使用します。
  3. チームの環境に応じて、ファイルを共有フォルダーまたはクラウド上の保存先に保存します。
  4. 共同編集者に同じファイルを開いて編集を開始してもらいます。

成功条件

  • UIの状態: 共同編集者が同じスプレッドシートファイルにアクセスできます。
  • 次の操作: チームメンバーは一緒にデータの入力や更新を開始できます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 従来の共有とクラウド共同作業の手順を混在させると、アクセス時に混乱が生じることがあります。
  • 環境上の制限: 従来の共有はローカルネットワーク環境に適しており、リモートでの共同作業にはクラウドベースのアクセスのほうが適しています。