Windows版WPSクラウドドキュメントのごみ箱:概要

最終更新:2026年7月17日

WPSクラウドドキュメントのごみ箱は、削除したクラウドファイルを一時的に保存し、復元または削除できる機能です。この機能には3つの主要な操作があり、そのうち2つは会員登録なしで利用でき、1つは会員に関連する項目です。

概要

項目注記
主要な操作3操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能2一覧内の無料項目の行数と一致
会員関連の項目1一覧内の会員関連項目の行数と一致

この機能について

概要

WPSクラウドドキュメントのごみ箱は、Windows版WPS Officeのクラウドファイル管理機能です。削除したクラウドファイルを一定期間保持し、誤って削除したファイルを復元したり、必要に応じてごみ箱から完全に削除したりできます。

主な機能は次のとおりです。

  • 削除したファイルを復元: 誤って削除したクラウドドキュメントを、1件ずつまたは一括で復元できます。
  • ごみ箱を空にする: ごみ箱内のすべてのファイルを一度に完全削除できます。
  • ごみ箱内ファイルの詳細を表示: ファイルの種類、削除日時、元の保存場所を確認し、目的のファイルをすばやく特定できます。

この機能は、削除したクラウドドキュメントの復元、クラウドストレージの定期的な整理、削除したファイルの元の保存場所の確認に役立ちます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWindowsデバイス
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨します
ネットワーククラウドファイルとごみ箱にアクセスするには、インターネット接続が必要です
その他クラウドドキュメント機能を使用する前に、WPSアカウントにログインしておくことを推奨します

ダウンロードとインストール

WPSクラウドドキュメントのごみ箱を使用する前に、WindowsデバイスにWPS Officeをインストールし、有効なWPSアカウントでログインしてください。

項目注記
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを起動し、ホーム画面にCloud Docsとごみ箱の項目が表示されているか確認します

出典: WPS Download Center

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要削除したクラウドファイルの復元、ファイルの完全削除、削除日時や元の保存場所の確認ができるクラウドドキュメントのごみ箱を提供します。OneDriveにはWeb版のごみ箱があり、削除したファイルやフォルダーを復元できます。保持期間はアカウントの種類によって異なります。Google Driveでは、削除したファイルはごみ箱に移動され、通常は30日間保持されます。完全に削除される前であれば復元できます。Notionでは、削除したページはTrashに移動され、自動削除される前に検索、絞り込み、開く、復元ができます。Adobe Creative Cloudでは、クラウドファイル向けの削除済みファイル管理機能が提供されており、復元や完全削除を行えます。
WPSのメリットメリット: WPSクライアント内から直接ごみ箱を開き、クラウドファイルを復元または削除できます。特長: 一括復元、一括完全削除、ファイル詳細の確認を1つの操作フローで行えます。WPSとの比較: OneDriveのドキュメントは主にWeb版ごみ箱を中心に説明しており、保持ルールは個人アカウントと職場または学校アカウントで異なります。WPSとの比較: Googleのドキュメントは、ごみ箱の保持ルールや復元可能な期間に重点を置いており、デスクトップのオフィスアプリで一括操作するごみ箱ワークフローは中心ではありません。WPSとの比較: NotionのTrashはページの復元や絞り込みが中心であり、オフィスファイル向けのクラウドドキュメントのごみ箱とは異なります。WPSとの比較: Adobeの復元機能は、Creative Cloudのファイル管理とクリエイティブアセットのワークフローを前提に設計されています。
公式ソースOneDriveで削除したファイルまたはフォルダーを復元するGoogle Driveでファイルを削除したときの動作を確認するコンテンツを削除・復元するCreative Cloudで削除したファイルを復元する

総合結論
WPSクラウドドキュメントのごみ箱は、削除したクラウドファイルをWPS Office内で直接管理したいユーザーにとって実用的な選択肢です。上記の代替手段と比べると、削除したオフィスファイルの確認、復元、削除を1か所で行いたい場合に特に適しています。

利用シーン

#シナリオ対象ユーザー主な課題解決方法
1削除したクラウドドキュメントをすばやく復元する一般的なオフィスユーザーファイルを削除してしまい、すぐに復元する必要があるごみ箱を開いてファイルを復元する
2多数の削除済みファイルをまとめて整理するクラウドストレージを整理したいユーザーごみ箱内のファイルが多すぎると、1件ずつの操作では非効率になる複数のファイルを選択し、一括で復元または完全削除する
3削除したファイルの元の保存場所を確認する元の保存場所を確認したいユーザー削除後に元のフォルダが分からなくなるごみ箱でファイルの保存場所と削除日時を確認する
4不要な削除済みファイルを定期的に整理するクラウドストレージを管理するユーザー削除済みファイルがごみ箱の一覧に残り続ける「ごみ箱を空にする」を使ってまとめて削除する
5共有ファイルの削除後に復元対応を調整するチームコラボレーションユーザー削除された共有ファイルを誰が復元すべきか分からないファイルが所有者のごみ箱に移動することを確認し、所有者に連絡する

会員プランと特典

無料版とWPS Premiumの比較

機能無料ユーザーWPS会員
7日以内に削除したクラウドドキュメントの復元✅ 利用可能✅ 利用可能
7日を超えて前に削除したクラウドドキュメントの復元❌ 利用不可✅ 利用可能
ごみ箱を空にする✅ 利用可能✅ 利用可能
一括復元または一括完全削除✅ 利用可能✅ 利用可能
クラウドストレージ1 GB20 GB

出典: WPS Office pricing pageWPS Cloud Storage Policy

おすすめプラン

利用シーンおすすめプラン理由
誤ってファイルを削除することはたまにしかなく、通常はすぐに対処できる無料版7日以内の復元と日常的なごみ箱整理に対応しているため
以前に削除したクラウドファイルを復元する必要があるWPS会員7日を超えて前に削除したファイルの復元には会員登録が必要なため
クラウドドキュメントを頻繁に利用し、より多くのクラウドストレージが必要であるWPS会員会員になると、より大きなクラウドストレージ容量を利用できるため

登録方法

出典: WPS Office pricing page