Windows版 WPS 添付ファイル:概要

最終更新:2026年7月16日

WPS 添付ファイルは WPS Spreadsheets のファイル埋め込み機能です。主要な操作は 1 件あり、そのうち 1 件は会員登録なしで利用でき、会員関連項目は 0 件です。

概要

項目注記
主要な操作1操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能1一覧内の無料行数と一致
会員関連項目0一覧内の会員関連行数と一致
バージョン制限特定のバージョン制限なし現在のアプリ画面に基づいて項目の有無を確認してください

この機能について

概要

添付ファイルは、WPS Spreadsheets に組み込まれている挿入機能で、ファイルをセルに埋め込めます。これにより、関連文書をブック内でまとめて管理しやすくなります。

主要な操作:

  • 添付ファイルを挿入: ブック内の選択したセルのコンテキストにローカルファイルを埋め込みます。契約書、手順書、領収書、補足資料などをスプレッドシートの記録に関連付ける際に便利です。

よくある利用シーン: 文書のアーカイブ、プロジェクトの引き継ぎ、承認記録。
解決に役立つ課題: 分散したスプレッドシートファイルや外部文書を横断して探す時間を減らし、関連ファイルをブックと一緒に管理できます。
特長: この機能は[挿入]タブから直接利用でき、会員制限の記載はありません。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Office を正常に実行できる Windows PC
アプリのバージョンWPS Office の最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークローカル添付ファイルの挿入にインターネット接続は必須ではありませんが、ダウンロード、インストール、アカウントサービスにはインターネット接続が必要です
その他ローカルファイルの読み取り権限があり、対象のブックを正常に開ける必要があります

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office 無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Spreadsheets を開き、[挿入]タブに移動して、[添付ファイル]ボタンが利用可能か確認します

出典: WPS Download Center

代替手段との比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPS Spreadsheets では、[挿入]>[添付ファイル]を使ってファイルをブックに埋め込み、セルベースで文書を管理できます。Microsoft Word では、[挿入]>[オブジェクト]>[ファイルから作成]でファイルの埋め込みまたはリンクが可能です。ただし、公式ページで説明されているのは文書オブジェクトの挿入であり、スプレッドシートのセル添付機能ではありません。Google Docs の製品ページでは、ファイル用のスマートチップや @メンションによる共同編集が紹介されています。これはクラウドベースのファイル参照と共同作業に重点を置いたもので、ローカルファイルをブック内に埋め込む機能とは異なります。Notion では、ファイルブロックや Files & media プロパティを使って、ページやデータベースにファイルをアップロードできます。ページベースのナレッジ管理やデータベース記録に適しています。Adobe Acrobat では PDF に添付ファイルを追加できるため、補足ファイルを PDF に含める用途に便利です。ただし、ワークフローの中心は PDF 文書であり、スプレッドシートではありません。
WPS のメリットメリット: この機能はスプレッドシートベースのファイル整理に直接対応しており、[挿入]からわかりやすく利用でき、この操作に会員制限の記載はありません。WPS と比較すると、Microsoft の公式ガイダンスはスプレッドシートの添付機能ではなく、Word 文書内でのオブジェクトの埋め込みやリンクに重点を置いています。WPS と比較すると、Google はオンライン共同編集やリンクされたファイル参照を重視しており、ローカル添付ファイルをブック内に埋め込む用途には重点を置いていません。WPS と比較すると、Notion は従来のスプレッドシート添付ワークフローよりも、ページやデータベースのコンテンツ管理に適しています。WPS と比較すると、Adobe は PDF の添付ファイル管理に重点を置いています。スプレッドシート中心の記録管理には、WPS のほうがブックのワークフローに適しています。
公式ソースWord でファイルを埋め込む、またはリンクするGoogle Docs の製品ページ画像、ファイル、メディアPDFに添付ファイルを追加する

総合評価
WPS 添付ファイルは、ローカルファイルをスプレッドシートの内容に直接関連付けたい場合に実用的な機能です。クラウド共同編集、ページベースのナレッジ管理、PDF 配布が中心の業務には Google Docs、Notion、Adobe Acrobat がそれぞれ適していますが、ブック単位でファイルを保持したい場合は、WPS のほうがより直接的に対応できます。

活用シーン

No.シナリオ対象ユーザー主な課題WPSでできること
1経費書類の保管総務・経理チームスプレッドシートと領収書が別々に保存されている経費明細セルの横に添付ファイルを挿入
2プロジェクト資料の管理プロジェクトマネージャーとコーディネータースケジュールと関連ファイルが分散している契約書、手順書、一覧表をプロジェクト管理表に埋め込む
3引き継ぎファイルの保管チームメンバー引き継ぎ時に関連ファイルを見落としやすい関連ファイルを引き継ぎシートに直接保存
4教材の整理教師・講師スケジュールと教材ファイルが分かれている配布資料やサンプルファイルを授業計画シートに挿入
5設備記録の補足資料管理運用・調達チーム資産記録にマニュアルや証憑ファイルが不足している設備記録に関連資料を追加

会員プランと特典

無料版とWPS Premiumの比較

機能無料ユーザーWPS Premium
スプレッドシートに添付ファイルを挿入✅ 利用可能✅ 利用可能
基本的なPDF機能✅ 利用可能✅ 利用可能(より幅広い機能に対応)
クラウドストレージ1 GB20 GB
テンプレートのダウンロード制限ありより多くのテンプレート特典

出典: WPS Office 料金ページ

おすすめ

利用シーンおすすめプラン理由
スプレッドシートの添付機能をたまに使う無料版添付機能自体は会員登録なしで利用できます
より多くのクラウド容量や幅広い特典が必要WPS Premiumクラウド容量の追加、テンプレート、その他の拡張特典も必要な場合に適しています

登録方法

出典: WPS Office 料金ページ