macOS版 WPS マクロ エディター:概要

最終更新:2026年7月17日

macOS版 WPS マクロ エディターでは、WPS OfficeでJavaScriptマクロスクリプトを作成・管理できます。このガイドでは4つの主要タスクを扱っており、そのうち4つは会員登録なしで利用でき、会員関連の項目は0件です。

概要一覧

指標注記
主要タスク4操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能4一覧内の無料行数と一致
会員関連の項目0一覧内の会員関連行数と一致

この機能について

概要

WPS マクロ エディターは、macOS版 WPS Officeに搭載された自動化ツールです。エディターでJavaScriptマクロコードを記述し、WPS Office内の繰り返し発生するドキュメント作業を自動化できます。

主な機能:

  • WPS マクロ エディターを開き、スクリプト編集ワークスペースに入る。
  • モジュールを挿入し、エディターでJavaScriptコードを記述する。
  • ドキュメントをマクロ有効形式で保存する。
  • macOSではJSエディターが使用されるという、エディター種別の制限を理解する。

この機能は、繰り返し行うドキュメント操作を自動化し、スクリプトロジックを標準化し、ドキュメント作業の効率を高めたいユーザーに適しています。

システム要件

項目要件
OSWPS Officeを正常に実行できるMacデバイス
アプリのバージョンWPS Office for Macの最新バージョンの使用を推奨
ネットワークローカルでのマクロ編集に必須のネットワーク接続は不要です。ダウンロード、インストール、アカウント関連の操作にはインターネット接続が必要です
その他JavaScriptの基本知識があることを推奨します。また、ドキュメントはマクロ有効形式で保存する必要があります

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを起動し、ドキュメントを開いて、[ツール]および[開発ツール]の入口が利用可能か確認します

出典: WPSダウンロードページ

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要macOSで利用できるマクロ エディターを提供しており、モジュールを挿入してJavaScriptマクロを記述し、ドキュメントの自動化を行えます。Wordではマクロの作成、実行、編集が可能で、ユーザーはVisual Basic EditorでVBAマクロを記述できます。Google WorkspaceではApps Scriptが提供されており、JavaScriptを使ってWorkspaceサービスの自動化、連携、拡張を行えます。Notionでは、ページ、データベース、通知のワークフローをトリガーできるボタンや自動化アクションを利用できます。Acrobatでは、PDFのスクリプト作成や操作に対応するJavaScript Editor、ドキュメントJavaScript管理機能、デバッガーが提供されています。
WPSの強み強み: WPSは、macOS上のWPSドキュメント環境内でJavaScriptマクロを直接編集できる導線を提供しており、1つのワークスペースでドキュメント自動化を行いたいユーザーに実用的です。WPSとの比較: Microsoft Wordは主にVBAとVisual Basic Editorを使用するため、スクリプト言語と編集フローが異なります。WPSとの比較: Googleの自動化は、ドキュメントに組み込まれたマクロエディターの流れではなく、Apps ScriptとWorkspaceサービス連携が中心です。WPSとの比較: Notionは、ドキュメントのマクロコード編集よりも、ワークフローボタンやデータベース自動化に重点を置いています。WPSとの比較: Adobeは、汎用的なOfficeドキュメント向けマクロ エディターではなく、PDF JavaScript、ドキュメントアクション、デバッグ機能に重点を置いています。
公式ソースマクロを作成または実行するApps Scriptボタンデバッグ用 JavaScript を追加

総合結論
主な目的が、macOS上のWPS OfficeでJavaScriptマクロを直接作成することであれば、WPS マクロ エディターはドキュメント自動化に特化した、より使いやすい選択肢です。一方で、チームですでにVBA、Google Workspaceの自動化、Notionのワークフロー、またはAcrobatのPDFスクリプトを活用している場合は、それらのプラットフォームのほうが既存の運用に適している可能性があります。

利用シーン

#シナリオ対象ユーザー主な課題解決策
1文書の繰り返し処理事務担当者、アシスタント、オフィスユーザー同じ文書の操作手順を何度も繰り返す必要があるマクロ スクリプトを使って繰り返し作業を標準化する
2構造化コンテンツの整理編集者、運用担当者、教師文書整理の手順が単調で、抜け漏れが発生しやすいモジュールに JavaScript ロジックを記述し、一貫した処理を実現する
3マクロ有効ファイルの受け渡しチーム コラボレーション ユーザー保存後にマクロ コードが失われる文書をマクロ有効形式で保存する
4Mac で自動化を始めるMac のオフィスユーザーmacOS で利用できるマクロ エディターがどれか分かりにくいJS エディターを直接使用し、JavaScript でスクリプトを作成する

会員プランと特典

無料版と WPS Premium の比較

機能無料ユーザーWPS 会員
マクロ エディターの入口利用可能利用可能
JavaScript マクロの作成利用可能利用可能
基本的な PDF 機能利用可能より高度な機能を利用可能
クラウド ストレージとテンプレート特典基本容量より大きな容量と追加特典

出典: WPS Office料金ページ

おすすめ

利用シーンおすすめプラン理由
macOS でマクロ エディターを開き、基本的なスクリプトを作成するだけでよい無料機能説明では、マクロ エディターに会員制限はないと示されている
より多くのクラウド ストレージ、テンプレート、または幅広いオフィス機能も必要WPS 会員複数機能にまたがる幅広いオフィス利用ニーズがあるユーザーに適している

登録方法

出典: WPS Office料金ページ