Windows版 WPS 統計フィールド: 概要

最終更新:2026年7月24日

WPS 統計フィールドは DBSheet の集計機能です。主要な操作は 2 つあり、そのうち 2 つは会員登録なしで利用でき、会員限定項目は 0 件です。

概要一覧

項目注記
主要な操作2操作ガイドのインデックス内の行数と一致
会員登録なしで利用可能2インデックス内の Free 行数と一致
会員関連項目0現在のすべてのトピックをそのまま利用できます

この機能について

概要

統計フィールドを使うと、DBSheet の関連フィールドを通じて関連レコードのデータを集計できます。件数、合計、平均、最大、最小、重複排除、ユニーク件数、文字列の連結に対応しています。

主な操作:

  • 統計フィールドを作成する: ヘッダー行の右側から新しいフィールドを追加し、統計タイプを選択します。
  • 統計フィールドの設定を行う: 集計対象のフィールド、計算方法、フィルター条件を指定します。

この機能は、プロジェクト進捗の集計、時間管理の合計、経費の取りまとめなど、関連レコードの計算を 1 か所で行いたいスプレッドシートの集計業務に適しています。

システム要件

項目要件
OSWPS Office を通常どおり実行できる Windows デバイス
アプリのバージョンWPS Office の最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークオンラインの DBSheet ファイルを開く、または同期する際は、インターネット接続を推奨します
その他DBSheet を含むワークスペースへのアクセス権と、フィールドを編集する権限が必要です

ダウンロードとインストール

統計フィールドを使用する前に、Windows 版 WPS Office をインストールし、DBSheet ファイルにアクセスできるアカウントでログインしてください。

項目注記
公式ダウンロードWPS Office 無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Office を起動し、DBSheet を開いて、ヘッダー行の右側にフィールド追加の項目が表示されていることを確認します

出典: WPS ダウンロードページ

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要DBSheet の統計フィールドでは、関連フィールドを通じて関連レコードを集計でき、件数、合計、平均、最大、最小、重複排除、ユニーク件数、文字列連結、フィルター条件に対応しています。Excel では、Power Query を使って関連テーブルの 1 列または複数列を集計でき、Sum や Average などの関数に対応しています。Google Sheets では、AVERAGE、COUNT、MAX、MIN、SUM などの関数を使って、縦方向の範囲に対する小計集計を行えます。Notion のリレーションとロールアップでは、関連データベースからプロパティを取得し、関連する値を集計できます。Acrobat は主に、入力済みフォームのデータをスプレッドシートに統合する用途に対応しており、スプレッドシート形式の関連フィールド集計を設定する機能は中心ではありません。
WPS の特長特長: WPS では、統計フィールド、計算方法、フィルター条件を 1 つのフィールド設定パネルでまとめて管理できるため、スプレッドシート業務での関連レコード集計を効率よく行えます。WPS と比較すると、Excel では関連テーブルの集計に Power Query やデータモデルの手順が必要になることがよくあります。WPS と比較すると、Google Sheets は関連レコードのフィールド設定よりも、数式や範囲ベースの集計に重点を置いています。WPS と比較すると、Notion でも関連データの集計は可能ですが、データベースの構造は従来のスプレッドシートのグリッドとは異なります。WPS と比較すると、Adobe の公式ワークフローはスプレッドシートのフィールド集計よりも、フォームデータの書き出しを中心としています。
公式ソースExcel で列のデータを集計するGoogle Sheets の SUBTOTALNotion のリレーションとロールアップAcrobatでフォームデータを扱う

総合的な結論:スプレッドシート形式のデータベース内で関連レコードを直接集計したい場合、WPSのほうがより集中的でわかりやすい設定手順を提供します。Excel、Google Sheets、Notionにも集計機能はありますが、開始方法やデータモデルはそれぞれ異なります。AdobeはPDFフォームのデータ収集ワークフローにより適しています。

利用シーン

#シナリオ対象ユーザー主な課題解決方法
1プロジェクトタスクの集計プロジェクトマネージャー各プロジェクトに紐づくタスク数と進捗をすばやく確認する必要がある統計フィールドを作成し、件数または平均を使用する
2工数集計チームリーダー関連レコードからメンバーの作業時間を合計する必要があるフィールド設定で合計を使用し、作業時間フィールドを選択する
3経費集計経理または運用担当者プロジェクト別または顧客別に経費を合計する必要がある統計フィールドを使って関連する経費フィールドを合計する
4条件付きデータ集計データ管理担当者特定の条件を満たすレコードだけをカウントしたい統計フィールドの設定でフィルター条件を追加する
5重複を除いたタグ表示共同作業チーム関連レコードに同じテキスト値が繰り返し含まれている重複除去または文字列連結を使って結果を整理する

会員プランと特典

無料版とWPS Premium

機能無料ユーザーWPS会員
統計フィールドを作成する✅ 利用可能✅ 利用可能
計算方法とフィルター条件を設定する✅ 利用可能✅ 利用可能
その他の会員向けサービスアカウントプランによって異なります追加の会員向けサービスは、契約しているプランによって異なります

出典: WPS Office 料金ページ

おすすめ

利用シーンおすすめプラン理由
DBSheetの日常的な集計無料この機能には現在会員制限がないため、統計フィールドを直接作成して設定できます
すでに他の会員向けサービスを利用しているチームまたは個人WPS Premiumこの機能を他の契約済みサービスとあわせて管理したい場合に適しています

購読方法

出典: WPS Office 料金ページ