Windows版WPS 多次元画像・添付ファイルフィールド:概要

最終更新:2026年7月22日

WPS 多次元画像・添付ファイルフィールドは、レコード内に画像、文書、その他のファイルを保存するためのフィールドタイプです。主な操作は3つあり、そのうち会員登録なしで利用できるものは3つ、会員関連の項目は0件です。

概要

項目注記
主な操作3操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能3一覧内の無料行数と一致
会員関連の項目0一覧内の会員関連行数と一致
バージョン制限記載なし現在提供されているバージョンで利用できます

この機能について

概要

WPSの多次元テーブルにある画像・添付ファイルフィールドは、各レコードに画像、文書、その他の一般的なファイル形式を保存するために使用します。フィールドを作成した後は、セル内にローカルファイルまたはクラウドファイルをアップロードでき、ギャラリービューを使って画像コンテンツをより視覚的に表示できます。

主な操作:

  • 画像・添付ファイルフィールドを作成: ヘッダーに専用フィールドを追加し、ファイルを構造的に管理します。
  • ローカルファイルをアップロード: デバイスから画像やその他のファイルを選択し、対象セルに保存します。
  • クラウドファイルをアップロード: クラウドストレージ内の既存ファイルを選択し、対象セルに追加します。

この機能は、アセット収集、プロジェクトのアーカイブ管理、承認用添付ファイル、画像ベースのレコード表示などに役立ちます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeを正常に実行できるWindowsデバイス
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨します
ネットワーククラウドファイルのアップロードやクラウドストレージへのアクセス時には、正常に動作するインターネット接続が必要です
その他事前にWPSアカウントへログインし、ローカルファイルまたはクラウドファイルを準備しておくことを推奨します

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール時の注意Windows版WPS Officeをダウンロードしてインストールした後、ログインして多次元テーブルを開くと、このフィールドを利用できます
インストール後の確認多次元テーブルを開き、ヘッダーの「+」ボタンから画像・添付ファイルフィールドを追加できることを確認します

出典: WPS Download Center

代替製品との比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPSでは、多次元テーブル内で画像・添付ファイルフィールドを作成し、セルにローカルファイルまたはクラウドファイルをアップロードできるほか、ギャラリービューで画像コンテンツを表示できます。Microsoft Listsでは、リスト項目に1つ以上のファイルを添付できますが、グリッドビューではファイルを添付できません。Google Tablesでは、ドラッグ&ドロップまたはアップロードに対応したファイル添付列を利用でき、複数添付を許可する設定も可能です。Notionデータベースでは、Files & mediaプロパティにより、アップロード、ドラッグ&ドロップ、およびテーブル、ボード、ギャラリービューでの表示に対応しています。Adobe Acrobatでは、PDFに添付ファイルとしてファイルを埋め込めますが、表ベースのフィールド管理よりも文書配布に適しています。
WPSの強み特長: フィールド作成、ファイルのアップロード、画像表示を同じ多次元テーブル内で完結できます。差別化ポイント: 同じフィールド操作の流れの中で、ローカルファイルとクラウドファイルの両方を追加できます。WPSと比較すると、添付ファイルはリスト項目に紐づいており、グリッドビューではファイルを直接添付できません。WPSと比較すると、公式ページではアップロード動作と列設定に重点が置かれており、クラウドファイルの追加とギャラリービューを組み合わせたワークフローについては説明されていません。WPSと比べると、ファイル管理はページやデータベースを中心に設計されており、ファイル数の上限はプランによって異なります。WPSと比べると、添付ファイルの対応は構造化されたテーブルレコードではなく、主にPDFドキュメントを対象としています。
公式情報源リスト項目を追加列のデータ型画像、ファイル、メディアAcrobatでPDFに添付ファイルを追加する

総合評価
画像や添付ファイルを構造化された表のレコード内で管理する必要がある業務には、WPSが実用的な選択肢です。ほかの製品でも添付ファイルは扱えますが、主にリスト項目、データベースのコンテンツブロック、またはPDF文書への添付に重点が置かれています。

利用シーン

No.シナリオ適した対象主な課題この機能でできること
1アセット収集テーブル運用、デザイン、コンテンツの各チーム画像やドキュメントが複数の場所に分散している画像・添付ファイルフィールドを作成し、素材を同じレコード内で管理する
2プロジェクトアーカイブの追跡プロジェクトマネージャーとコラボレーションチーム各タスクの添付ファイルを追跡しにくいローカルまたはクラウド上のファイルを対象セルにアップロードし、レコード単位でアーカイブする
3承認関連の添付ファイル保管管理部門、財務、HRチーム承認フォームと関連ファイルが別々に保存されているこのフィールドを使って、関連ファイルを対応するレコードに直接ひも付ける
4画像ベースのレコード表示製品、資産、サンプルの管理担当者テキストだけのレコードではすばやく識別しにくい画像をアップロードし、ギャラリービューで確認する
5テーブル間参照の事前準備ワークフロー作成者後続のプロセスで既存の画像やファイルを再利用する必要があるまずこのフィールドに添付ファイルを保存し、その後関連テーブル機能と組み合わせて活用する

会員プランと特典

無料版とWPS Premium

機能無料ユーザーWPS Premium
画像・添付ファイルフィールドの基本利用✅ 利用可能✅ 利用可能
基本的なPDFおよびオフィスツール✅ 基本ツールを利用可能✅ より拡張されたツールを利用可能
クラウドストレージ1 GBのクラウドストレージより大きいクラウドストレージ容量
テンプレートと高度なツール一部の機能に制限ありより高度な機能を利用可能

出典: WPS Office pricing page

おすすめ

利用シーンおすすめのプラン理由
画像やファイルの数が少ない日常的な記録無料版この機能自体に会員制限はなく、軽い用途であれば十分に活用できます
より多くのクラウドストレージと幅広いオフィスツールWPS Premium時間の経過とともに添付ファイルが増える運用や、より高度なツールの利用に適しています
共有資料を使うチームコラボレーションチームのニーズに応じて有料プランを選択より多くの保存容量や、より幅広いコラボレーション関連の特典が必要な場合に役立ちます

購読方法

出典: WPS Office pricing page