Windows版WPSの名前の管理の使い方

最終更新:2026年7月14日

名前の管理は、名前の作成、数式での名前の使用、名前の編集または削除の3つの項目に分けて利用できます。まずは「操作一覧」から確認し、各項目の操作手順と手順説明に沿って進めてください。

操作一覧

操作ガイド

1. 名前を作成する

操作手順: 数式タブ → 名前の管理 → 新規作成

  1. 数式タブで名前の管理をクリックします。
  2. ダイアログボックスで新規作成をクリックします。
  3. 作成する名前を入力します。
  4. 内容欄にセル参照、定数、または数式を入力します。
  5. OKをクリックして、名前の作成を完了します。

成功条件

  • 画面上の結果: 新しい名前が名前の管理リストに表示されます。
  • 次にできる操作: 作成した名前は、以降の数式でそのまま使用できます。

使用時のヒント

  • よくある間違い: 名前がセル番地に似すぎていると、後から見分けにくくなり、管理もしづらくなります。
  • 利用環境のポイント: 本格的な共同作業を始める前に、名前付けのルールを決めておくと便利です。

2. 数式で名前を使用する

操作手順: 数式に名前を直接入力

  1. まず必要な名前を作成します。
  2. 数式を入力するセルを選択します。
  3. 数式を入力し、元の範囲参照を作成した名前に置き換えます。
  4. Enterキーを押して数式を確定します。
  5. 計算結果を確認し、名前の参照が正しいことを確認します。

成功条件

  • 画面上の結果: 数式には、生のセル範囲アドレスではなく、設定した名前が表示されます。
  • 次にできる操作: 同じ名前は、ブック内の他のワークシートでも引き続き使用できます。

使用時のヒント

  • よくある間違い: 名前のスペルが一致していないと、数式で意図した内容を参照できないことがあります。
  • 利用環境のポイント: 名前は現在のブックの範囲内で使用されるため、別のファイルでは対応する名前を個別に作成する必要があります。

3. 名前を編集または削除する

操作手順: 数式タブ → 名前の管理

  1. 名前の管理ダイアログボックスを開きます。
  2. 変更または削除する名前項目を選択します。
  3. 編集をクリックして、名前または参照範囲を変更します。
  4. 名前が不要になった場合は、削除をクリックします。
  5. 変更後は、関連する数式が現在のスプレッドシート構成に引き続き合っているか確認してください。

成功条件

  • 画面上の結果: 更新後の名前または参照先が表示されるか、対象の名前がリストから削除されます。
  • 次にできる操作: 関連する数式は、更新後の名前または参照関係に基づいて引き続き動作します。

使用時のヒント

  • よくある間違い: まだ使用中の名前を削除すると、関連する数式を再確認する必要が生じる場合があります。
  • 利用環境のポイント: 共同作業中は、削除する前に他のユーザーがその名前をまだ使用していないか確認してください。