Windows で WPS の範囲の権限を使う方法

最終更新:2026年7月14日

このセクションでは、Windows で WPS の範囲の権限を使う際によく行う 5 つの操作を紹介します。5 つすべて会員登録なしで利用できるため、範囲の保護と権限管理をすばやく行えます。

操作一覧

操作ガイド

1. 範囲の権限を開く

場所: 共同編集タブ → Protect Range → 範囲の権限

  1. ウィンドウ上部の共同編集タブをクリックします。
  2. ツールバーの Protect Range をクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから範囲の権限を選択します。
  4. 右側に Protect Range パネルが表示されます。

完了の目安

右側に Protect Range パネルが表示され、範囲の権限を有効にしたり、保護範囲を追加したりできる状態になります。

使用時のヒント

  • Protect Range メニューには Auto-Hide Content が表示される場合もあります。必ず範囲の権限を選択してください。

2. 範囲の権限を有効にする

場所: 右側の Protect Range パネル

  1. 右側のパネルで、範囲の権限を有効にするスイッチを見つけます。
  2. スイッチをクリックして、範囲の権限を有効にします。
  3. 有効にすると、指定したデータを他のユーザーによる閲覧や編集から保護するための案内がパネルに表示されます。
  4. パスワード方式を設定する場合は、右上の設定をクリックします。

完了の目安

範囲の権限のメインスイッチがオンになり、現在のワークシートで保護範囲を設定できる状態になります。

使用時のヒント

  • 保護が不要になった場合は、メインスイッチをオフにすると、そのワークシートの範囲の権限制御を停止できます。

3. パスワード方式を選択する

場所: Protect Range パネル → 設定 → パスワードを設定

  1. Protect Range パネルで設定をクリックします。
  2. パスワードを設定を選択します。
  3. ダイアログボックスで、パスワードなし、システム割り当てパスワード、カスタムパスワードのいずれかを選択します。
  4. OK をクリックして設定を保存します。

完了の目安

範囲の権限に対するパスワード管理方式が設定され、以後の変更や無効化はその方式に従って行われます。

使用時のヒント

  • パスワードなしを選択した場合、権限は主にアカウントを通じて管理されます。
  • システム割り当てパスワードまたはカスタムパスワードを使用する場合、保護を有効にした本人以外が変更または無効化を行うには、パスワード認証が必要です。

4. 保護範囲を追加して権限を設定する

場所: Protect Range パネル → + 保護範囲を追加

  1. + 保護範囲を追加 をクリックします。
  2. Protect Range ダイアログボックスで、この操作の現在のセル範囲を確認します。
  3. 保護範囲を選択します。指定した範囲または現在のワークシート全体を保護できます。
  4. 自分のみ編集可能、または指定したユーザーが閲覧・編集可能などの権限を設定します。
  5. 必要に応じて、その他のユーザーに対する権限レベルを設定します。
  6. OK をクリックして保存します。

完了の目安

新しい保護範囲が、現在の権限設定とともにリストに表示されます。

使用時のヒント

  • これは WPS Sheets で範囲を保護し、共同編集者の権限を割り当てるための重要な手順です。保存する前に、対象範囲を必ず確認してください。

5. 保護範囲を管理する

場所: Protect Range パネル → 保護範囲リスト

  1. 右側のパネルで保護範囲の一覧を確認します。
  2. Edit を使うと、範囲の権限設定を変更できます。
  3. Delete を使うと、範囲の保護を解除できます。
  4. 必要に応じて、保護されていない残りの範囲に対する他のユーザーの権限を、編集可または閲覧のみなどに設定します。

完了の確認

既存の保護範囲を確認し、更新または削除したうえで、保護されていない範囲の共同編集権限を確認しています。

使用時のヒント

  • 1つのワークシートには複数の保護範囲を設定でき、各範囲は個別に管理できます。