Android版WPS バージョン履歴のバックアップでは、クラウドドキュメントの過去のバージョンを表示、名前付け、プレビュー、復元、名前を付けて保存、削除できます。主な操作は6項目あり、そのうち4項目は会員登録なしで利用でき、2項目は会員関連です。
概要
| 項目 | 値 | 注記 |
|---|---|---|
| 主な操作 | 6 | 操作手順一覧の行数と一致 |
| 会員登録なしで利用可能 | 4 | 一覧内の無料行数と一致 |
| 会員関連項目 | 2 | 一覧内の会員必須行数と一致 |
| バージョン数の上限 | 記載なし | 機能詳細に記載 |
この機能について
概要
バージョン履歴のバックアップは、Android版WPS Officeのバージョン管理機能です。クラウドドキュメントの保存済み時点を確認し、選択した過去のバージョンに対して名前付け、プレビュー、復元、名前を付けて保存、削除を行えます。
主な操作:
- バージョン履歴を開く: 現在のドキュメントに保存されている過去のバージョン一覧にアクセスします。
- バージョンに名前を付ける: 重要なバージョンにわかりやすいラベルを追加します。
- バージョンをプレビューする: 次の操作を行う前に、以前の内容を確認します。
- バージョンを復元する: 現在のドキュメントを、選択した以前の状態に戻します。
- バージョンを名前を付けて保存する: 過去のバージョンを新しいファイルとして保存し、開きます。
- バージョンを削除する: 不要になったバージョン記録を削除します。
この機能は、共同編集、意図しない変更後のロールバック、マイルストーンのアーカイブ、バージョン整理に役立ちます。利用するには、ドキュメントを事前にWPS Cloudへ保存しておく必要があります。過去のバージョンの復元と名前を付けて保存は会員限定です。
システム要件
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| OS | WPS Officeを正常に実行できるAndroid端末 |
| アプリのバージョン | WPS Officeの最新バージョンを推奨 |
| ネットワーク | クラウドドキュメントとバージョン記録にアクセスするには、インターネット接続が必要です |
| その他 | WPSアカウントにログインし、ドキュメントがWPS Cloudに保存されていることを確認してください |
ダウンロードとインストール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式ダウンロード | WPS Office無料ダウンロード |
| インストール | Android端末にWPS Officeをダウンロードしてインストールし、その後ログインします |
| インストール後の確認 | クラウドドキュメントを開き、右上のメニューをタップして、バージョン履歴の項目が利用可能か確認します |
出典: WPSダウンロードページ
代替サービスとの比較
| 比較項目 | WPS | Microsoft | Notion | Adobe | |
|---|---|---|---|---|---|
| 機能概要 | Androidでクラウドドキュメントの過去のバージョン表示に対応し、名前付け、プレビュー、復元、名前を付けて保存、削除が可能です。復元と名前を付けて保存は会員限定です。 | Microsoft 365では、OneDriveまたはSharePointに保存されたOfficeファイルの以前のバージョンを表示でき、過去のバージョンを開いたり復元したりできます。 | Google Docsはバージョン履歴、以前のバージョンの復元、以前のバージョンのコピー、名前付きバージョンの作成に対応しています。公式ガイドでは、デスクトップでの操作手順がより詳しく説明されています。 | Notionはページのバージョン履歴と以前のバージョンの復元に対応しています。利用できる履歴範囲はプランによって異なり、モバイルではVersion historyからアクセスできます。 | 確認した出典では、Adobeの公式ヘルプは、共同編集ファイル向けの同等なドキュメントのバージョン履歴ワークフローではなく、対応製品バージョンやライフサイクル情報に重点を置いています。 |
| WPSのメリット | メリット:Androidユーザーは、ドキュメントの作業フロー内で直接バージョン履歴にアクセスできます。特長:モバイルでのドキュメント管理に必要な、名前の設定、プレビュー、復元、名前を付けて保存、削除を1つの入口からまとめて行えます。 | WPSとの比較:Microsoftでは、OneDriveまたはSharePointへの保存が前提となっており、公式ガイドもこのAndroid向けの操作フローより、Microsoft 365のファイル履歴を中心に案内しています。 | WPSとの比較:Googleは名前付きバージョンを含む強力なバージョン履歴機能を提供していますが、公式の案内はこのAndroidでのドキュメント操作より、デスクトップでの編集フローに重点を置いています。 | WPSとの比較:Notionのバージョン履歴は、プランごとの保持期間やページ共同編集のシナリオに紐づいています。一方、WPSはOfficeドキュメントの差し戻しにより直接的に対応しています。 | WPSとの比較:Adobeには、Androidでのクラウドドキュメントのバージョン管理について、名前の設定、プレビュー、復元、名前を付けて保存、削除を1つの流れで行える同等の公式ワークフローはありません。 |
| 公式ソース | — | Officeファイルの以前のバージョンを表示する | ファイル内の変更内容を確認する | コンテンツを削除・復元する | 対応製品バージョン |
総合まとめ
Androidで主にWPS Cloudに保存したドキュメントを扱う場合、WPS バージョン履歴のバックアップを使えば、過去のバージョンの確認、復元、整理をモバイル上で直接行えます。Microsoft、Google、Notionにもそれぞれのエコシステム内でバージョン履歴機能がありますが、アクセス方法、保存要件、保持モデルは異なります。
利用シーン
| No. | シナリオ | 適したユーザー | 主な課題 | この機能でできること |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 過去の共同編集の変更を確認する | チームの共同編集者 | 変更前のドキュメントの状態を確認したい | バージョン一覧を開き、以前のバージョンをプレビューする |
| 2 | 重要な節目の記録を残す | プロジェクトオーナー | 重要な段階を後から見分けにくい | 主要なバージョンに名前を付けて識別しやすくする |
| 3 | 意図しない編集の後に元に戻す | ドキュメント編集者 | 現在の内容が誤って変更された | 選択した以前のバージョンにドキュメントを復元する |
| 4 | 新しいファイルを作成しつつ、古い下書きを残す | コンテンツ作成者 | 古い下書きを別に保存しておく必要がある | 履歴バージョンを新しいファイルとして保存して開く |
| 5 | 古いバージョンを整理する | 長期運用のドキュメントを管理するユーザー | バージョンが多すぎると一覧を管理しにくくなる | 不要になったバージョンを削除する |
会員プランと特典
無料版とWPS Premium
| 機能 | 無料ユーザー | WPS Premium |
|---|---|---|
| バージョン履歴を開く | ✅ | ✅ |
| 履歴バージョンに名前を付ける | ✅ | ✅ |
| 履歴バージョンをプレビューする | ✅ | ✅ |
| 履歴バージョンを削除する | ✅ | ✅ |
| 履歴バージョンを復元する | ❌ 会員登録が必要 | ✅ |
| 履歴バージョンを名前を付けて保存する | ❌ 会員登録が必要 | ✅ |
出典: WPS Office料金ページ
おすすめ
| 利用シーン | おすすめプラン | 理由 |
|---|---|---|
| 以前のバージョンの確認やバージョン名の設定をたまに行う | 無料版 | バージョンの表示、名前の設定、プレビュー、削除を利用できます |
| 頻繁に差し戻しを行う、または古いバージョンを新しいファイルとして書き出す | WPS Premium | 履歴バージョンの復元と名前を付けて保存に対応しており、活発な共同編集やアーカイブに役立ちます |
登録方法
- 会員ページ: WPS Premiumに登録
出典: WPS Office料金ページ