Windows版WPSでVB/JS マクロ環境を切り替える: 概要

最終更新:2026年7月15日

Windows版WPSのVB/JS マクロ環境を切り替える機能では、WPS Writerで既定のマクロ開発環境を選択できます。主な操作は2つあり、そのうち2つは会員登録なしで利用でき、会員関連の項目は0件です。

概要一覧

項目注記
主な操作2操作手順インデックスの行数と一致
会員登録なしで利用可能2インデックス内の無料行数と一致
会員関連の項目0インデックス内の会員関連行数と一致

この機能について

概要

VB/JS マクロ環境を切り替える機能は、Windows版WPS Writerのマクロ開発設定です。既定の編集環境をVBA(VBマクロ)とJavaScriptマクロの間で切り替えられるため、ドキュメント自動化の作業に適した開発方法を選択できます。

主な操作:

  • 既定のJS開発環境を設定すると、再起動後にWPS Macro EditorがJS環境で開きます。
  • 既存のVBAマクロを扱う必要がある場合は、開発ツール領域からVB環境に切り替えられます。

この機能は、ドキュメント自動化ワークフローを保守するユーザー、異なるマクロ方式を検証するユーザー、既存のVBマクロとJSマクロを行き来するユーザーに役立ちます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWindowsデスクトップ環境
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨
ネットワーク環境の切り替え自体に必須のネットワーク接続はありません
その他VBAマクロを使用するには、WindowsでVBAプラグインが必要です。マクロを含むドキュメントは、必要に応じてマクロ有効の.docm形式で保存してください

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Writerを開いた後、[ファイル] > [オプション] > [表示] または [ツール] > [開発ツール] で、関連するマクロ環境の項目を確認してください

出典: WPSダウンロードページ

代替製品との比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要Windows版WPS Writerでは、VBA(VBマクロ)環境とJSマクロ環境を切り替えられ、JSを既定の開発環境として設定することもできます。Microsoft Wordは、Visual Basicによるマクロの作成、記録、実行、編集をサポートしており、公式のワークフローはVBAマクロを中心としています。Google Workspaceのマクロに関する案内は主にGoogle Sheetsを対象としており、記録したマクロはApps Scriptに変換されます。公式ページでは、Docs、Gmail、Driveにはマクロ機能がないと案内されています。Notionは、ドキュメント用マクロエディター環境の切り替えではなく、ページ、データベース、通知、ワークフロー操作向けのボタンや自動化機能を提供しています。Adobe Acrobatは、PDFワークフロー向けにガイド付きアクションやJavaScriptベースの自動化をサポートしていますが、自動化の中心はワープロのマクロ環境切り替えではなくPDF処理です。
WPSの利点利点: WPSでは、Windows上の同じ文書編集ワークフロー内でVBマクロ環境とJSマクロ環境を切り替えられるため、古いVBAスクリプトを保守しながらJSベースの自動化を検証するチームに適しています。WPSとの比較: MicrosoftはVBAマクロの記録とVisual Basicでの編集を公式に案内していますが、参照先ページにはWord内でVBとJSのマクロ環境を切り替える説明はありません。WPSとの比較: Googleの公式マクロワークフローはSheetsに限定されており、公式記事でもDocs、Gmail、Driveにはマクロ機能がないとされています。WPSとの比較: Notionの自動化はワークフロー指向かつアクションベースであり、ドキュメント用マクロのコードエディター環境ではありません。WPSとの比較: Adobeの自動化はPDFアクションやJavaScriptの用途に強みがありますが、ワープロでVBとJSのマクロ環境を切り替える機能には対応しません。
公式ソースマクロを作成または実行するGoogle Workspace のマクロとApps Scriptボタンガイド付き操作を利用する

総合評価

主な目的が WPS Writer 内でドキュメントの自動化を管理し、VB と JS のマクロワークフローを切り替えることであれば、この機能を使うと同じ文書作成アプリ内で環境を直接切り替えられます。ほかの製品でも自動化はサポートされていますが、公式には Microsoft Word の VBA、Google Sheets のスプレッドシート マクロ、Notion のワークフローアクション、Acrobat の PDF アクションに重点が置かれています。

利用シーン

番号シナリオ適したユーザー主な課題この機能でできること
1JS マクロワークフローを開始するJavaScript マクロを作成したいユーザーエディターが引き続き従来のマクロ環境で開いてしまう既定の JS 開発環境を有効にしてから WPS を再起動します
2既存の VB マクロを維持する既存の VBA マクロ資産を持つユーザーVB エディターにすばやく戻る必要がある開発ツールから「VB 環境に切り替える」を使用します
3スクリプト移行をテストするVB と JS の両方のスクリプトを管理するチーム2 つのマクロ環境での動作を比較する必要がある作業内容に応じて環境を切り替え、各スクリプトの実行経路を確認します
4マクロの互換性を確認するドキュメント自動化の管理担当者環境の切り替えが既存コードに影響するか確認する必要がある環境を切り替えた後、元の環境に戻って保存済みコードのテストを続行します
5マクロ有効ファイルを管理するマクロを含むドキュメントを保管または共有するユーザーファイル形式が適切でないと、マクロの内容を保持できない場合があります必要に応じて、マクロ文書を対応する.docm形式で保存してください

会員プランと特典

無料版と WPS Premium の比較

機能無料版WPS Premium
VB/JS マクロ環境の切り替え機能利用可能利用可能
基本的な PDF 機能利用可能より幅広い機能を利用可能
クラウドストレージ1 GB参照先の共有プランページでは、ユーザーごとに 20 GB
テンプレートのダウンロード制限ありより幅広く利用可能

出典: WPS Office料金ページ

おすすめ

利用シーンおすすめのプラン理由
主にローカルでマクロ環境を切り替え、基本的なドキュメント自動化を行いたい無料版切り替え機能自体は会員登録なしで利用できます
より多くのクラウドストレージ、幅広いテンプレート利用、または追加の Office 特典も必要WPS Premiumマクロ環境の切り替えにとどまらず、より幅広い Office 利用が必要な場合に適しています

登録方法

出典: WPS Office料金ページ