Windows版 WPS Art デザイン:概要

最終更新:2026年7月13日

WPS Art デザインは WPS Presentation のグラフィックデザイン機能です。主なタスクは 2 つあり、そのうち 1 つは会員登録なしで利用でき、1 つは会員関連項目です。

概要一覧

項目注記
主なタスク2操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能1一覧内の Free 行数と一致
会員関連項目1一覧内の会員関連行数と一致

この機能について

概要

WPS Art デザインは、WPS Presentation のグラフィックおよび画像デザイン機能です。スライド編集中に、図形の挿入、デザイン設定の調整、ライブプレビューによる結果確認を行えます。

主な機能:

  • WPS Art デザインのパネルを開き、必要なデザイン要素を挿入できます。
  • プレビュー結果を確認しながら、追加設定や詳細パラメーターを調整できます。
  • スライド編集やプレゼンテーション再生と組み合わせて使用することで、ページデザインと視覚的な訴求力を高められます。

主な利用シーンには、表紙スライドのデザイン、プロセスの可視化、テーマに沿ったページ装飾、スライド全体のスタイル統一などがあります。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Office を正常に実行できる Windows デバイス
アプリのバージョンWPS Office の最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークローカル編集に必須要件はありませんが、ダウンロード、ログイン、または会員確認にはインターネット接続が必要です
その他デザイン変更を対象オブジェクトに適用する前に、プレゼンテーションを開いて編集モードに入っておくことを推奨します

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office 無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Presentation を起動し、任意のプレゼンテーションを開いて、WPS Art デザイン関連の項目が利用可能であることを確認します

出典:WPS Download Center

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPS Presentation では、WPSArt パネルを開いてグラフィックを選択し、編集中にプレビューを確認しながらスライドデザイン用のパラメーターを調整できます。Microsoft WordArt では、装飾文字を挿入し、文字の塗りつぶし、文字の輪郭、影、光彩、変形、3-D 回転などの文字効果をカスタマイズできます。Google Slides では、テキスト、図形、図表、線を挿入し、スライド上でオブジェクトを配置・整列できます。公式ヘルプページには、WPSArt に相当する専用デザインパネルについての説明はありません。Notion では、リッチテキストの装飾、色、見出し、コールアウト、柔軟なコンテンツブロックによるページレイアウトに対応していますが、スライドベースのグラフィックデザインパネルは提供されていません。Adobe Express は、生成 AI による文字効果、スタイルやテクスチャのオプション、継続的な編集に対応しており、ビジュアルデザインのワークフローに適しています。
WPS の強み強み:この機能は WPS Presentation の編集ワークフローに直接統合されています。特長:同じスライド編集の流れの中で、グラフィックの挿入、パラメーター調整、結果確認まで行えます。WPS と比べると、Microsoft はスライド中心のグラフィックデザインパネルよりも、WordArt や文字効果の編集に重点を置いています。WPS と比べると、Google はオブジェクトの挿入、配置、整列を重視しており、引用元ページには WPSArt のような一元化されたパネルに関する公式説明はありません。WPS と比べると、Notion はプレゼンテーションのグラフィック編集よりも、ドキュメント整理やブロックベースのページデザインに適しています。WPS と比べると、Adobe Express はより幅広い AI 文字効果の作成に対応していますが、ワークフローはスライドオブジェクト中心というよりデザインエディター中心です。
公式ソースWordArt を挿入テキスト、図形、図表、線を挿入して配置ページのスタイルを設定してカスタマイズする生成AIで文字効果を作成する

総合評価
WPS Art デザインは、WPS Presentation でスライドを編集中に、図形の挿入やデザイン調整をそのまま完了したいユーザーに適しています。ほかの製品にも、WordArt、ページスタイル設定、AI によるビジュアル効果生成などの関連機能はありますが、ワークフローや主な用途は異なります。

活用シーン

#シナリオ対象ユーザー主な課題解決方法
1表紙スライドのデザイン学生、教師、職場でプレゼンを行うユーザー表紙スライドの印象が十分に強くないWPS Art デザインを使ってグラフィックを挿入し、スタイルを調整する
2プロセスの可視化プロジェクトマネージャーと研修担当者文字だけの説明では視覚的に伝わりにくい適切なグラフィックを選択し、必要な内容を入力する
3スライド全体で一貫したスタイルマーケティング担当者やブランド管理担当者複数のスライドでデザインに統一感がない追加設定を使って、各種パラメーターや効果を揃える
4プレゼン前の確認登壇者やプレゼン担当者編集画面と再生画面で見え方が異なる場合があるライブプレビューとスライドショーモードで仕上がりを確認する
5再利用できるスライドデザインプレゼンテーションを頻繁に作成するユーザー同じ設定を繰り返すのに時間がかかる現在のデザインのままプレゼンテーションを保存し、後で再利用する

会員プランと特典

無料版とWPS Premium

機能無料ユーザーWPS Premium
基本的なプレゼンテーション編集と一般的な挿入ツール
WPS Art デザインの基本機能
一部の高度な機能制限あり。一部の高度な機能は会員登録が必要✅ 利用可能
クラウドストレージと追加特典基本容量より大きな容量と充実した特典

出典:WPS Office pricing page

おすすめ

活用シーンおすすめプラン理由
日常の授業課題や基本的なプレゼンテーション無料版基本的なプレゼンテーション編集や一般的なデザイン作業に適している
プレゼンテーションを頻繁に作成し、より高度な機能が必要な場合WPS Premium高度な機能や拡張特典を継続的に利用する場合により適している

登録方法

出典:WPS Office pricing page