Windows版WPSのDMAX:概要

最終更新:2026年7月13日

WPSのDMAXは、条件に基づいて指定フィールドの最大値を返すスプレッドシートのデータベース関数です。このガイドでは、主な操作を3項目紹介しており、そのうち3項目は会員登録なしで利用でき、会員関連項目は0件です。

概要一覧

項目注記
主な操作3操作手順インデックスの行数と一致
会員登録なしで利用可能3インデックス内の無料項目数と一致
会員関連項目0現在の項目はすべて直接利用できます

この機能について

概要

DMAXは、条件で表データを絞り込み、対象フィールドから最大値を返すスプレッドシートの組み込みデータベース関数です。関数の挿入ダイアログから入力することも、セルや数式バーに直接入力することもでき、使用前に構文やパラメーターの詳細を確認することもできます。

主な操作は次のとおりです。

  • パラメーターを案内に沿って入力したい場合は、関数の挿入ダイアログからDMAXを入力します。
  • 数式の構文に慣れている場合は、セルに=DMAX(...)を直接入力します。
  • 数式を確定する前に、構文とパラメーターの説明を確認します。

この関数は、売上記録、在庫表、成績表など、特定の条件に一致する最大値が必要なワークシートで役立ちます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeを正常に実行できるWindowsデバイス
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークローカルで数式を入力するだけであればインターネット接続は必須ではありません。オンラインヘルプの利用やダウンロードにはインターネット接続が必要です
その他スプレッドシートがインストールされており、ワークシートにデータ範囲と条件範囲が含まれている必要があります

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを起動し、スプレッドシートファイルを開いて、「1»数式«/1」タブで関数の挿入が利用できることを確認します

出典: WPSダウンロードページ

代替製品との比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPSのスプレッドシートでは、条件に一致するデータベースフィールドの最大値を返すDMAX関数を利用でき、ダイアログからの入力と数式の直接入力の両方に対応しています。Excelには、指定した条件に一致するレコードのフィールド内で最大の数値を返すDMAX(database, field, criteria)関数があります。Google Sheetsには、条件を使って表形式の範囲から選択した最大値を返すDMAX(database, field, criteria)関数があります。Notionの数式では、数値やリストに対してmax()などの関数を利用できますが、database、field、criteriaの引数を持つスプレッドシートのデータベース関数の形式ではありません。Acrobatのフォーム計算では、PDFフォームフィールド向けに最大値などの定義済み計算を利用できますが、これはワークシートのデータベース分析ではなく、フォームフィールドの計算を目的としたものです。
WPSの利点利点: WPSでは、条件範囲、フィールド参照、数式の直接編集を含む作業をスプレッドシートのグリッド内で完結できます。特長: 同じ関数の操作フローで、ダイアログ入力と手動での数式入力の両方に対応しています。WPSとの比較: Excelでも近いDMAXの操作フローと類似した構文が提供されているため、数式の移行は容易です。WPSとの比較: Google SheetsもDMAXに対応していますが、主にブラウザベースのスプレッドシート環境で使用されます。WPSとの比較: Notionはデータベースのプロパティと数式フィールドを中心としているため、同じようなワークシート型のデータベース関数ワークフローは提供していません。WPSとの比較: AdobeはPDFフォームの計算に重点を置いているため、最大値の計算シナリオはスプレッドシートのデータ分析とは異なります。
公式情報DMAX関数DMAXヘルプ数式の構文と関数PDFフォームフィールドと計算値

総合結論
主な目的が、条件に基づいてスプレッドシートデータから最大値を返すことであれば、WPS、Microsoft Excel、Google Sheetsはいずれも近いデータベース関数のアプローチを提供しています。WPSは、数式の入力、パラメーターの確認、結果の計算をスプレッドシートの作業フロー内で直接行いたいWindowsユーザーに適しています。一方、NotionとAdobeは、それぞれ独自のデータベースページやPDFフォームの用途により適しています。

活用例

番号シナリオ適したユーザー主な課題WPSでできること
1条件に応じて売上の最高記録を見つける営業チーム、運用チーム特定の地域または製品における最高売上額を確認したい条件範囲を指定してDMAXを使用し、対象フィールドの最大値を返します
2成績表で最高点を分析する教師、研修担当者クラスまたは科目ごとの最高点を確認したい成績表に条件範囲を設定し、DMAXを使用します
3在庫のピークを確認する倉庫チーム、購買チーム製品カテゴリごとの最大在庫値を確認したいDMAXを使用して在庫フィールドの最大値を計算します
4財務記録で最高金額を確認する財務チーム条件を満たす記録の中で最大の金額を確認したい関数の引数を使って、データベース、フィールド、条件を指定します
5テンプレートで数式を再利用する一般的なオフィスユーザー既存のシートで条件付き最大値の計算を再利用したい[関数の挿入]から関数を入力するか、直接入力します

会員プランと特典

無料版とWPS Premiumの比較

機能無料ユーザーWPS Premium
スプレッドシートの基本機能
DMAXの入力と計算
より多くのPDFツール、テンプレート、クラウドストレージ一部の機能に制限がありますさらに多くの特典を利用できます

出典: WPS Office料金ページ

おすすめ

利用シーンおすすめプラン理由
日常的なスプレッドシート計算と関数の学習無料版DMAXはスプレッドシートの基本機能の一部であり、そのまま直接使用できます
スプレッドシート作業に加えて、PDF、テンプレート、クラウドも幅広く活用したい場合WPS Premiumオフィス関連の特典もあわせて必要な場合に適しています

登録方法

出典: WPS Office料金ページ