WindowsでWPSのグループ化を使う方法

最終更新:2026年7月14日

WPSのグループ化では、行グループの作成や列グループの作成を含む4つのトピックを利用できます。操作ガイド一覧からトピックを選び、開始位置と手順に従って完了してください。

操作ガイド一覧

操作ガイド

1. 行グループを作成する

開始位置: Data タブ → Group → Group X Rows

  1. まとめたい連続した行を選択します。たとえば、2 行目から 5 行目までを選択します。
  2. Data タブで Group ボタンをクリックします。
  3. Group X Rows を選択します。
  4. ワークシートの左側で、新しいグループの折りたたみコントロールを確認します。
  5. - をクリックするとグループが折りたたまれ、+ をクリックすると再度展開されます。

成功条件

  • UIの状態: ワークシートの左側に行のグループ化コントロールが表示されます。
  • 次の操作: 他の連続した行に対して、引き続きグループを作成できます。
  • 影響なし: 既存のセル データは変更されません。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 選択した行が連続していない場合、グループ化の結果が想定どおりにならないことがあります。
  • 利用時の制限: シート構造を整理する前に、主要なデータ入力を済ませておくと効率的です。

2. 列グループを作成する

開始位置: Data タブ → Group → Group X Columns

  1. まとめたい連続した列を選択します。
  2. Data タブで Group ボタンをクリックします。
  3. Group X Columns を選択します。
  4. ワークシートの上部で、列のグループ化コントロールを確認します。
  5. そのコントロールを使って、列の範囲を折りたたんだり展開したりします。

成功条件

  • UIの状態: ワークシートの上部に列のグループ化コントロールが表示されます。
  • 次の操作: 他の列範囲に対して、引き続きグループを作成できます。
  • 影響なし: 列内のデータや書式はそのまま保持されます。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 関連のない列をまとめて選択すると、後から確認しにくくなることがあります。
  • 利用時の制限: 横に広いスプレッドシートでは、まず表示したままにしたい重要な列を確認しておきましょう。

3. グループを解除する

開始位置: Data タブ → Group → Ungroup

  1. すでにグループ化されている行または列を選択します。
  2. Data タブで Group をクリックします。
  3. グループ解除、またはグループ削除のコマンドを選択します。
  4. ワークシートの端からグループ コントロールが消えたことを確認します。

成功条件

  • UIの状態: 選択した行または列のグループ コントロールが表示されなくなります。
  • 次の操作: 新しい範囲を選択して、別のグループを作成できます。
  • 影響なし: グループを解除しても、元のデータが削除されることはありません。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 先に対象のグループ化範囲を選択していないと、誤ったグループを解除してしまうことがあります。
  • 利用時の制限: 多段階のグループ化では、結果を段階ごとに確認してください。

4. アウトライン コントロールを使う

開始位置: ワークシートの左側または上部にある +- のアウトライン コントロール

  1. まず、ワークシートで行のグループまたは列のグループを少なくとも1つ作成してください。
  2. ワークシートの端に表示される - または + コントロールを見つけます。
  3. - をクリックして、グループ化された内容を折りたたみます。
  4. + をクリックして、グループ化された内容を展開します。
  5. 入れ子になったグループがある場合は、レベルごとに展開すると詳細を確認できます。

成功条件

  • UIの状態: グループ化された範囲が、折りたたみ表示と展開表示の間で切り替わります。
  • 次の操作: 確認したい内容に応じて、表示レベルを切り替えられます。
  • 影響なし: 折りたたみは表示だけを変更し、データ自体には影響しません。

使用時のヒント

  • よくあるミス: 折りたたまれた内容を削除済みのデータと勘違いすること。
  • 利用時の制限: 共同作業では、他のメンバーが確認しやすいよう、あらかじめグループ構造を共有しておくと便利です。