Windows版 WPS ActiveX コントロール:概要

最終更新:2026年7月15日

WPS ActiveX コントロールは、Windows版 WPS Writer で利用できるインタラクティブなコントロールです。このガイドでは 4 つの主要タスクを扱っており、そのうち 4 つは会員登録なしで利用でき、会員関連の項目は 0 件です。

概要一覧

項目注記
主要タスク4操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能4一覧内の無料行数と一致
会員関連の項目0一覧内の会員関連行数と一致
対応プラットフォームWindows PC一部の ActiveX コントロールは Windows PC でのみサポートされています

この機能について

概要

WPS ActiveX コントロールを使用すると、WPS Writer の文書にコマンドボタン、テキストボックス、チェックボックス、オプションボタン、リストボックス、コンボボックス、トグルボタン、スクロールバーなどのインタラクティブなコントロールを挿入できます。

主なタスクは次のとおりです。

  • インタラクティブな文書要素として ActiveX コントロールを挿入する。
  • 入力や実行トリガーの用途に応じて、一般的なコントロールの種類を確認する。
  • コントロールのプロパティを設定して、名前、表示、動作を調整する。
  • コントロールのイベント用コードを記述して、文書の操作性を拡張する。

この機能は、文書フォーム、社内登録テンプレート、インタラクティブな文書レイアウト、ボタンや選択肢を必要とするファイルに適しています。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWindows PC
アプリのバージョンWPS Office の最新バージョンの使用を推奨
ネットワークローカルでのコントロール挿入およびプロパティ編集には、必須のネットワーク接続は不要です
その他コード関連の作業では、文書でマクロを有効にし、デザインモードで操作してください

ダウンロードとインストール

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office 無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Writer を開き、[開発]タブに ActiveX Controls の項目が表示されていることを確認します

出典: WPS Download Center

代替製品との比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要WPS Writer でボタン、テキストボックス、チェックボックス、リストボックスなどの ActiveX コントロールを挿入し、プロパティやイベントコードを編集できます。Word では、文書に ActiveX コントロールを追加し、テキストレイヤーまたは描画レイヤーに配置して、イベントコードを使用できます。Google Forms はオンラインフォーム、質問タイプ、共有、回答分析に対応していますが、文書ページ内に ActiveX コントロールを配置することはできません。Notion Forms はデータベースのプロパティからフォームを作成し、質問設定や回答収集に対応していますが、文書内の ActiveX コントロールは提供していません。Acrobat は PDF 内でボタン、チェックボックス、リストボックス、日付フィールドなどのフォームフィールドに対応しており、フィールドのプロパティも編集できます。
WPS の強み特長: WPS は Writer 文書内で作業を完結でき、コントロールの挿入、プロパティ編集、コード編集を組み合わせて、インタラクティブな文書を設計できます。WPS と比較すると、Microsoft も文書ベースの ActiveX コントロールに対応しており、ドキュメントではデザインモード、表示、セキュリティ設定についても案内されています。WPS と比較すると、Google は文書内に埋め込むコントロールよりも、独立したオンラインフォームの収集に適しています。WPS と比較すると、Notion はデータベース主導のフォームワークフローに適しており、ActiveX コントロールの種類やイベントコードの記述入口は提供していません。WPSと比較すると、AdobeはPDFフォームフィールドの編集により適しており、操作もPDFフォームフィールドを中心に設計されています。
公式ソースWordドキュメントでActiveX コントロールを使用するGoogle Formsの使い方Formsフォームフィールドを操作する

総合結論
文書そのものを編集しながら、ワープロ文書内にインタラクティブなコントロールを直接配置したい場合は、WPS ActiveX コントロールが適しています。一方、主な目的がオンラインアンケートの収集、データベースベースのフォーム、または PDF フォームの処理であれば、他の製品のほうがそれぞれの用途により適しています。

利用シーン

No.シナリオ適した対象主な課題WPSでできること
1ドキュメント内の承認フォーム管理チーム、運用チーム紙のようなフォームは対話的に入力しにくい入力可能なドキュメントにチェックボックス、テキストボックス、ボタンを挿入する
2研修用の出席テンプレート研修担当者入力項目と選択肢の一貫性を保つ必要があるリストボックス、コンボボックス、オプションボタンを使用して構造化された入力を実現する
3社内情報の登録チームメンバードキュメント内の項目が標準化されていないコントロールのプロパティを使用して名称と入力方法を標準化する
4インタラクティブなデモ用ドキュメント講師、コンサルタントドキュメント内で簡単な操作性が必要イベントコード付きのコマンドボタンを使用して操作を実現する
5再利用可能な業務テンプレートテンプレート設計者フォームを何度も作り直すのに時間がかかるコントロールの種類、プロパティ、コードロジックを事前に準備する

会員プランと特典

無料版とWPS Premiumの比較

機能無料ユーザーWPS Premium
ActiveX コントロールの挿入と基本設定✅ 利用可能✅ 利用可能
Officeの基本機能✅ 利用可能✅ 利用可能
クラウドストレージ1 GB20 GB
テンプレートのダウンロード制限ありより高度なテンプレートと追加特典
AIおよび一部の高度な機能一部制限ありより高度な機能と、より多くの利用枠

出典: WPS Office pricing page

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出典: WPS Office pricing page