macOS版WPS カンバンビュー:概要

最終更新:2026年7月23日

WPS カンバンビューは、macOS版WPSのマルチディメンションテーブルで使えるカード形式のグループ表示です。主要な操作は3つあり、そのうち3つは会員登録なしで利用でき、会員関連の項目は0件です。

概要一覧

項目注記
主要な操作3操作ガイド一覧の行数と一致
会員登録なしで利用可能3一覧内の無料行数と一致
会員関連の項目0一覧内の会員関連行数と一致

この機能について

概要

カンバンビューは、WPS Office for Macのマルチディメンションテーブルで利用できる表示タイプです。レコードをフィールド値ごとにグループ化したカードとして表示できるため、タスクの進捗状況、業務フロー、共同作業の進行状況を把握しやすくなります。

主な機能:

  • カンバンビューを作成: 同じマルチディメンションテーブル内にカード形式の表示を追加できます。
  • フィールドでカードをグループ化: 既存のフィールド、または新しく追加したグループ化フィールドで列を整理できます。
  • カード表示を管理: カードカバーとカバー効果を設定し、視覚的に確認しやすくできます。

この表示は、タスク管理、ワークフロー管理、プロジェクトでの共同作業、ステータス確認に適しています。レコードに現在のグループ化フィールドの値が含まれていない場合は、未分類列に表示されます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeを正常に実行できるMacデバイス
アプリのバージョンWPS Office for Macの最新バージョンの使用を推奨します
ネットワークローカルのマルチディメンションテーブルでは常時接続は不要です。同期や共同作業が必要な場合は、ネットワーク接続を維持してください
その他対象のマルチディメンションテーブルにアクセスでき、表示とフィールドを編集する権限が必要です

ダウンロードとインストール

カンバンビューを使用する前に、MacにWPS Officeをインストールしてください。

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを起動 → マルチディメンションテーブルを開く → データテーブルの右側で表示を追加できることを確認

出典: WPS download page

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要マルチディメンションテーブル内でレコードをカードとして表示し、カンバンビューの作成、フィールドによるグループ化、カードカバーとカバー効果の設定に対応しています。Microsoft Plannerのボードビューでは、タスクを列ごとに整理し、ステータス、バケット、または他のフィールドでグループ化できます。作業の進行に応じて、タスクを列間でドラッグして移動することも可能です。Google Sheetsのキャンバスでは、カンバンボードを作成し、タスクをステータスやカテゴリごとにグループ化し、編集可能なキャンバス上でドラッグ&ドロップによる更新を行えます。Notionのボードビューでは、データベース項目をステータス、担当者、優先度などのプロパティでグループ化でき、カードプレビュー、プロパティの表示設定、ドラッグ&ドロップによる並べ替えにも対応しています。Adobe Workfrontのカンバンボードは、バックログ、ステータス列、ストーリーの並べ替え、フィルター、仕掛中作業数の制限に対応しています。
WPSの強み強み: 同じマルチディメンションテーブル内に直接カンバンビューを追加できます。特長: 1つのデータソースから視覚的に確認しやすいよう、カード管理ではカバーとカバー効果の設定に対応しています。WPSとの比較: タスク計画のワークフローにより特化しており、公式ガイドも計画とタスク管理を中心に構成されています。WPSとの比較: カンバンの利用体験はSheetsのキャンバスに依存しており、公式ページではアカウント、ストレージ、対応プラットフォームに関する利用制限が案内されています。WPSとの比較: カード表示やプロパティ管理の自由度がより高い一方、WPSはすでにマルチディメンションテーブルを使っているユーザーにとって、より直接的なワークフローを提供します。WPSとの比較: より構造化されたアジャイル開発やプロジェクト管理のワークフロー向けです。一方、WPSはテーブルのレコードをボード形式の表示へ切り替える操作がより直接的です。
公式情報Microsoft Plannerでプランを作成するSheetsキャンバスを作成するボードビューカンバンビューの概要

総合評価
WPS カンバンビューは、すでにマルチディメンションテーブルで情報を管理しており、別のツールへデータを移さずにカード形式のグループ表示を使いたいユーザーに適しています。業務の中心が表データとステータス管理であれば、WPSのほうがより直接的に活用できます。より本格的なプロジェクト管理の仕組みが必要な場合は、他のプラットフォームが提供する専用機能も比較してください。

活用シーン

No.シナリオ適したユーザー主な課題カンバンビューでできること
1タスクのステータス管理プロジェクトメンバー進捗が分散しており、すばやく確認しにくいステータスごとにグループ化したカンバンビューを作成し、段階別にカードを確認する
2業務フロー管理運用チーム・業務チームレコードは多いものの、業務フローの段階が明確でないグループ化フィールドを使って、業務フローの段階ごとにレコードを表示する
3チームコラボレーションの確認共同作業を行うチーム未分類の項目を見落としやすい未グループ化列を使って、グループ化の値が設定されていないレコードを見つける
4カード形式での視覚的な閲覧管理者表が密集していて、閲覧効率が下がるカード管理を使って、カバーとカバー効果を設定する
5複数ビューでの分析多次元テーブルのユーザー同じデータでも異なる表示形式が必要カンバンビューを追加し、ほかのビューと組み合わせて使う

会員プランと特典

無料版とWPS Premiumの比較

機能無料ユーザーWPS Premium
Writer、スプレッドシート、Presentationの主要アプリ✅ 利用可能✅ 利用可能
カンバンビューの基本利用✅ 利用可能✅ 利用可能
一部の高度なPDF編集・変換機能機能により制限あり✅ より幅広く利用可能
クラウドストレージ1 GBプランに応じて20 GB以上の共有ストレージ
AIツール一部機能のみ制限付きで利用可能✅ より幅広く利用可能、プランごとの1日あたり利用上限あり

出典: WPS Office pricing page

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シナリオおすすめプラン理由
多次元テーブルでカンバンボードを日常的に閲覧・整理したい無料版カンバンビューの基本利用に会員登録は不要で、個人利用や軽めの共同作業に適しています
テーブル作業に加えて、PDF、クラウドストレージ、AI機能もさらに必要WPS Premiumより幅広い高度なオフィス機能が必要な場合に適しています
複数ユーザー向けに、ストレージを分けた共有サブスクリプションが必要共有プランメンバーごとに個別のアカウントとストレージを持ちたいチームに適しています

購読方法

出典: WPS Office pricing page