WPS シミュレーション計算シートの使い方は全4項目です。変数と結果の数式の準備、1変数シミュレーション表の作成、2変数シミュレーション表の作成、出力結果の確認を扱います。4項目すべて会員登録不要で、会員関連の項目はありません。
操作ガイド一覧
| 番号 | 項目 | 会員要件 |
|---|---|---|
| 1 | 1. テスト用の変数と結果の数式を準備する | 無料 |
| 2 | 2. 1変数のシミュレーション計算シートを作成する | 無料 |
| 3 | 3. 2変数のシミュレーション計算シートを作成する | 無料 |
| 4 | 4. 出力結果を確認して設定を調整する | 無料 |
操作ガイド
1. テスト用の変数と結果の数式を準備する
機能の開始位置: まず、ワークシート内でテスト用の変数エリアと結果の数式を整理します。
- ワークシートで、テストしたい変数の値を準備します。
- 結果セルに対応する数式を入力します。
- 数式が、テスト対象の変数入力セルを正しく参照していることを確認します。
- 変数の値を行方向に並べるか、列方向に並べるかを決めます。
成功条件
- 画面上の結果: ワークシートには、すでに変数エリアと結果の数式セルが含まれています。
- 次にできる操作: 計算範囲を選択して次に進めます。
使用時のヒント
- よくある間違い: 変数の値だけを入力し、結果の数式を設定していない場合、出力は正しく生成されません。
- 動作環境に関する注意: 一括シミュレーション分析を実行する前に、基準となる数式を確認しておくことをおすすめします。
2. 1変数のシミュレーション計算シートを作成する
機能の開始位置: [データ]タブ → [What-If Analysis]ドロップダウンメニュー → [シミュレーション計算シート]
- テスト値と結果セルを含む計算範囲全体を選択します。
- [データ]タブをクリックします。
- [What-If Analysis]のドロップダウンメニューをクリックします。
- [シミュレーション計算シート]を選択します。
- 変数の値が列に並んでいる場合は、[列入力セル]を設定し、数式で使用している対応する変数セルを選択します。
- 変数の値が行に並んでいる場合は、[行入力セル]を設定します。
- [OK]をクリックします。
成功条件
- 画面上の結果: 選択した範囲に、1つの変数の異なる値に対応する結果が表示されます。
- 次にできる操作: 変数リストを修正して、表を再生成できます。
使用時のヒント
- よくある間違い: 選択範囲に数式セルが含まれていないと、出力範囲が正しく埋まらないことがあります。
- 動作環境に関する注意: 1変数分析では、行入力セルまたは列入力セルのいずれか一方だけを設定すれば十分です。
3. 2変数のシミュレーション計算シートを作成する
機能の開始位置: [データ]タブ → [What-If Analysis]ドロップダウンメニュー → [シミュレーション計算シート]
- ワークシートで2組のテスト変数を準備し、一方を行方向、もう一方を列方向に配置します。
- 行変数、列変数、結果の数式を含む範囲全体を選択します。
- [データ]タブをクリックします。
- [What-If Analysis]メニューを開き、[シミュレーション計算シート]を選択します。
- 数式で使用する一方の変数に対して[行入力セル]を設定します。
- 数式で使用するもう一方の変数に対して[列入力セル]を設定します。
- [OK]をクリックし、組み合わせ結果が自動で入力されるまで待ちます。
成功条件
- 画面上の結果: 出力エリアに、2つの変数の組み合わせごとの一括結果が表示されます。
- 次にできる操作: 変数の組み合わせごとの差異を比較できます。
使用時のヒント
- よくある間違い: 2つの入力セルが数式で使用されている変数と一致していない場合、結果が期待どおりにならないことがあります。
- 動作環境に関する注意: 2変数分析では、行入力セルと列入力セルの両方を設定する必要があります。
4. 出力結果を確認して設定を調整する
機能の開始位置: 生成された出力エリアを確認し、必要に応じてシミュレーション計算シートを再度開きます。
- 出力エリアに、想定したすべての結果が入力されているか確認します。
- 結果が正しくない場合は、まず数式を見直してください。
- 選択した行入力セルまたは列入力セルが正しいか確認してください。
- 必要に応じて、計算範囲を再選択してから、もう一度この機能を実行してください。
成功の条件
- 画面上の結果: 出力エリアは完成しており、想定した変数ロジックに沿っています。
- 次にできる操作: そのまま分析、レポート作成、またはモデル調整を続けられます。
使用時のヒント
- よくある間違い: 変数範囲が不完全だと、結果の一部が表示されないことがあります。
- 動作環境に関する注意: 出力は元の数式と参照先に依存するため、まず単一の結果を確認しておくと安心です。