Windows版WPS Formula:概要

最終更新:2026年7月22日

WPS Formulaは、Smart Formsのアンケートで数式を設定する機能です。主な操作は4項目あり、そのうち4項目は無料で利用でき、会員限定項目は0件です。

概要

項目注記
主な操作4操作ガイド一覧の行数と一致
無料で利用可能4一覧内の無料行数と一致
会員限定項目0一覧内の会員限定行数と一致

この機能について

概要

Formulaは、Smart Formsのアンケート領域で、フォーム作成時に数式を設定・管理するための機能です。フォームエディターを開いたら、アンケートセクションに移動し、Formulaパネルを開いて関連設定を調整し、結果をプレビューしてから設定を確定できます。

主な操作:

  • アンケートエディターでFormulaの項目を開きます。
  • 設定パネルで数式パラメーターを設定します。
  • 保存前に現在の数式結果をプレビューします。
  • 設定を確定して保存します。

この機能は、アンケートのスコア計算、結果の集計、公開前のロジック確認、既存フォームルールの更新に役立ちます。

システム要件

項目要件
オペレーティングシステムWPS Officeデスクトップアプリを実行できるWindows PC
アプリのバージョンWPS Officeの最新バージョンの使用を推奨
ネットワークオンラインフォームを開く場合やフォームデータを同期する場合は、インターネット接続を推奨
その他WPSアカウントにログインし、現在のフォームに対する編集権限があることを確認してください

ダウンロードとインストール

Formulaを使用する前に、WindowsデバイスにWPS Officeをインストールし、編集可能なSmart Formを開いてください。

項目詳細
公式ダウンロードWPS Office無料ダウンロード
インストール後の確認WPS Officeを開き、Smart Formエディターに入り、アンケートセクションでFormulaの項目が利用可能であることを確認します

出典: WPSダウンロードページ

代替サービスとの比較

比較項目WPSMicrosoftGoogleNotionAdobe
機能概要Smart Formsのアンケート内にFormula項目が用意されており、パネルを開いてパラメーターを設定し、結果をプレビューして設定を確定できます。Microsoft Formsの公式情報では、回答者を後続の質問へ振り分ける分岐ロジックが案内されています。一方で、フォームエディター内でネイティブの数式フィールドを設定する流れについては説明されていません。Google Formsの公式情報では、回答ルールと入力検証が案内されています。公式ヘルプでは回答をGoogle Sheetsで分析できることも示されていますが、フォームエディターの説明には、同じ設定フロー内で使えるネイティブの計算フィールドは記載されていません。Notion Formsはデータベースと連携しており、数式はフォーム内の計算フィールドではなく、データベースの数式プロパティとして処理されます。Adobe AcrobatはPDFフォームの計算フィールドに対応しており、定義済みの計算やフィールドベースの計算設定を利用できます。
WPSの強み特長: Formula項目がアンケート編集フローに組み込まれています。設定パラメーターの調整、プレビュー、確定までを1つの編集フローで完結できます。WPSと比較すると、Microsoftの公式Formsガイドは専用の数式設定パネルではなく、連続する質問間の分岐に重点を置いています。WPSと比較すると、Googleの公式Formsガイドは、フォームエディターに組み込まれた数式設定パネルではなく、入力検証とSheetsベースの分析を重視しています。WPSと比較すると、Notionではフォーム収集とデータベースの数式プロパティが分かれているため、数式の設定はデータベース側で行います。WPSと比較すると、Adobeの計算ワークフローはPDFフォームのフィールドを中心としており、アンケート編集よりもドキュメントフォームに適しています。
公式ソースMicrosoft Formsで分岐ロジックを使うフォームのルールを設定する方法Forms; 数式の概要Acrobatでフォームフィールドの計算を設定する

総合的に見ると、WPSではアンケート編集の流れに沿って数式を設定できるため、1か所でロジックの設定、プレビュー、確認を行えて便利です。ほかの製品にも関連機能はありますが、主に分岐、入力検証、データベース数式、またはPDFフォームフィールドを中心とした設計になっています。

利用シーン

No.シナリオ適したユーザー主なニーズ数式でできること
1アンケートのスコア設定フォーム設計者公開前に計算ルールを定義する必要があるアンケートセクションで数式を開き、必要なパラメーターを設定する
2公開前の結果プレビュー運用チーム・調査チーム保存前に動作結果を確認したい確定前に数式の結果をプレビューする
3公開前のロジック確認フォーム管理者設定ミスを減らしたいプレビュー結果を確認してから設定を保存する
4既存ルールの更新フォーム運用担当者既存の数式設定を修正する必要がある数式パネルを再度開き、設定を調整してからもう一度保存する
5複数設問にまたがるロジックの整理業務ユーザーより一元的に設定できる手順が必要数式の入口から関連設定を1か所で管理する

会員プランと特典

無料版とWPS Premium

機能説明では、数式は会員登録なしで利用できる機能として案内されています。公式の料金ページでも、WPSには無料プランと、PDF、AI、テンプレート、クラウドストレージの追加特典を含む有料プランが用意されていることが示されています。

機能無料ユーザーWPS Premium
Smart Formsでの数式設定✅ 利用可能✅ 利用可能
主要なオフィスアプリ✅ 利用可能✅ 利用可能
より多くのPDF機能と高度なツール一部の項目は製品ページに応じて制限される場合があります✅ より多くの項目を利用可能
クラウドストレージと追加特典基本容量より多い容量または追加特典

出典: WPS Office料金ページ

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シナリオおすすめのプラン理由
アンケートで数式を設定できれば十分な場合無料ここで説明しているワークフローでは、この機能は会員登録なしで利用できます
さらに多くのPDF機能、AI機能、または追加のオフィス特典も必要な場合WPS Premiumより幅広いオフィス機能や付加価値機能が必要な場合は、有料プランのほうが適しています

登録方法

出典: WPS Office料金ページ